脂肪吸引の経過として、術後に行ってほしいのがマッサージやCETなどのケアとなります。
タルミの予防にもつながるので、これから脂肪吸引や脂肪注入豊胸を考えている方はチェックしてみてください。
脂肪吸引では、施術直後は当然腫れや内出血もあるので、明確に痩せたという印象は得づらく、目立った変化はなかった方も多いですが、時間が経過すれば次第に違いが現れていきます。施術を受けて2ヶ月が経過するとおおよその手術の結果は分かりますが、肌の変化としてたるみが出てきてしまったり、タイトニング効果が無いという事であれば失敗の恐れもあります。
アフターケアの面においては、
①乾燥によるかゆみを抑えるため、ローションや保湿クリームを使用する
②硬い感触のある部分は、指圧でぐりぐりとほぐすようにマッサージをする。微妙に痛みを感じる程度で良いです。
③医療機関でCET（高周波温熱療法・インディバ）を行う
※エステではNGなので、必ず担当医の指示に従うように
④圧迫固定を行う
尚、マッサージは、抜糸後の術後1週間あたりからがおすすめされます。
何度も修正となることが無いように、丁寧にCET・マッサージや圧迫固定を続けるようにしましょう。
医師選びのポイント
施術は有名な美容整形外科クリニックで行った結果、満足いかなかった例も多いのですが、
・症例数稼ぎで１件当たりの手術時間が短い
・形成外科認定医ではない
・JSAPSではない
・キラキラネームでアップセルを行っている
・麻酔の専門医が付いていない
などには注意しなければなりません。
色々な先生がいるので相談をしても先生によって言う内容が異なる部分もありますが、それが技術力の差である可能性もあるからです。※やみくもにカウンセリング件数をこなすことはあまり意味がないです。
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