額を丸くする整形のQ&A!ダウンタイムは?どのくらい持続する?など | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

顔の老け感を強めるのが年齢と共に骨張ってくるオデコ。

ごつごつした印象になったり、額のしわの原因になっていることがあります。

 

今回は、この手術でよくある質問をまとめました▼

 


①額を丸くする整形は、ヒアルロン酸か脂肪注入の方法しかないでしょうか?

 

A.プロテ、アパタイトやセメントなどもあります。

②ダウンタイムが短いのが希望ですが、どのくらいありますか?(人前に出ても不自然さが無くなるのは何日目くらいでしょうか?)

 

A.プチ整形以外は2週間前後のDTが想定されます。

③予算の相場を見てみたら、ヒアルロン酸8万円、脂肪注入40万円でした。安全なとこを探してますが、やはりこのくらいはかかりますか? 他に、安くて良いとこがあれば教えてください。

 

A.そうですね、安全性を考えると相場はその位でしょうか。また、医師や手術のグレードにより料金も変わりまして術式も違ってきます。
執刀医の技術レベル。麻酔科医を配置するかしないか。使用する材料の質。かける手術時間などによって決まってきます。

④効果は、どのくらい持続しますか?

 

A.ヒアルロン酸注入以外はずっと持続します。

 

まとめ

 

いったいどの材料が良いのかは人それぞれなのですが、額形成でよく起きている失敗のアバター状態。

これはおでこよりも鼻の付け根の方が高くなってしまうことが原因で起こり得ます。

 

事前のシュミレーションを正確に行わずに一発勝負で前額形成を行うリスクはここにあります。

慎重にいくのであれば、事前に額ヒアルロン酸注入をして、おでこと鼻筋とのバランスを見て似合うデザインを考えてからプロテーゼなりセメントでの治療にシフトするといったことも大切です。

 

尚、脂肪注入で額を膨らませる手術は、大変厄介で、注入した脂肪が定着しない(平均4~50%は無くなってしまう)ことや万が一、形が気に入らなかった際に容易に除去することができない点がデメリット・リスクとして挙げられます。安易に脂肪注入を選択するのはやめましょう。

 

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