埋没法でドライアイになる失敗例のからくり~実は関係ない? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

埋没法でドライアイに感じられるからくりとして考えられるのは違和感・異物感の問題かと思います。


 

具体的には、

・留めた糸が裏側に露出しやすい術式(裏側から留めるチェーン店で行われている方法)

・糸が原因で粘膜がボコついている

・閉眼障害を起こしている

といった原因が考えられます。

 

これらのケースでは角膜を傷つけてしまったり・ドライアイっぽく感じられるといったデメリットがあるために修正・抜糸を希望される方が増えます。プチ整形といえども、解剖学的な知識のない外科医が手術をすると重篤な後遺症に苦しむことになりえます。

 

角膜の表面の傷は

①細隙灯の検査機器

②拡大鏡ルーペ

のいずれからチェックすることができます。

 

美容外科医の中でも形成外科専門医の割合は2割程度しかいませんため、症例写真だけではなく、必ず医師の経歴は調べるようにしておきましょう。

 

ひいては、角膜炎をおこしてしまい、視力が低下するといったトラブルも考えられますので、何か違和感が得るようなら早めの受診をお勧めいたします。尚、埋没抜糸の手術一つとっても、正確に治療できる外科医だと、顕微鏡下器具を用いて手術を行うことができます。表面の傷跡を最小化するためには、それなりのクオリティが求められるということです。

 

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