【小顔リフト】フェイスリフトの失敗や医師選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

元々皮膚(肌)がたるみやすいという特徴がある方は別として、20代でたるみ取りの美容整形などを行うには比較的早い年齢にかかわらず、フェイスリフトの施術を受けられる方がいます。

 

フェイスリフトの施術は大掛かりな施術なので費用や体への負担は大きい分、効果は絶大です。

 

ですが、必ずしも小顔治療目的で安易に施術を受けられるのは良くないことがあります。

特に一部のクリニックが募集している糸リフトの乱発による小顔リフティングなどの施術。

 

これらは将来的な合併症のリスクを説明せずに治療が行われていることがあります。

 

 

小顔目的のフェイスリフトをする前に考えるべきこと▼

 

・エラボトや脂肪溶解注射で代用できないか

※フェイスリフトの効果を最大限に引き上げる為に半年前からエラボトックス注射を打って、フェイスリフトの前に2回打つ為に半年前に1回と3ヶ月前に1回の計2回のエラボトックス注射をされる方もいる

 

・骨格的な原因ではないか

※例えばエラの角張りがあるとたるみ取りをしても意味がない

 

・糸リフトの失敗例、「痛み」
 

施術では耳周りの皮膚を切開して皮膚をグイッと引っ張り上げるような感じで、引っ張り上げたら縫合して終了という流れです。

しっかりと準備をして施術を受けるが施術の後の顔の腫れや内出血が強く出ることがあります。

 

痛いのは理解していたが、それでも実際に体験すると猛烈な痛みを伴ったという方もいます。術後に、耳周辺に痛みが残ってしまう方もいます。解剖学的に精通していない医師のもとで施術をすると、神経を損傷されることがあります。

 

など。


これらを頭に入れて頂き、クリニック選びから参考にしてもらうのが賢明かと思います。

 

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