目の下のたるみ取りの痛みは?失敗例や症例写真の注意点をまとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

目の下のたるみの美容整形を体験した人の中でも、過去に目の下の脱脂をして、局所麻酔のみで施術を受けた結果、泣き叫ぶほど痛かった経験をされた方。実は麻酔の針の太さによって、痛みの部分が大きく変わります。

 

安くて太い針を使用している美容外科では痛みが増すし、高級な麻酔針を使用していれば痛みは最小化されます。

また手術中には、局所麻酔の場合、下眼瞼脱脂で脂肪を引っ張りだす時にものすごい痛みがある可能性があります。

 

眼球の向こう側にも脂肪がついていることから、それを引っ張り出す時に目が取れてしまいそうな違和感を感じることもあるので、もし痛みに弱い方は笑気ガス麻酔や静脈麻酔で手術を行うこともしばしばあります。
 
 
目の下のたるみの美容整形を考えている方は、術後の状態については症例写真を見ていただきたいですが、注意点もあります。
・女優ライトで加工していないか
※眼球にサークル上のライトが写っていると女優ライトを使用しています
・ビフォーアフターの写真を加工していないか
・症例数を盛っていないか
※例えば一つの症例を二人が診察した場合、それぞれの症例数にカウントされる病院があるようです。二重カウント
・成功事例しか載せていない
などです。
 
施術を受ける前と施術を受けた後で比較できるように症例写真が掲載されているので、術前の状態と術後の状態をみることができますが、それで信じ切らないことが賢明となります。
 
目の下のたるみを脱脂したことによって、起こり得る失敗例としては▼
・目の本来あった涙袋が消失する
・全体的に目が小さくなった
・効果が無い/たるみが取れていない
・感染した
・インディアンライン/ゴルゴラインが出現した

なども考えられます。

 

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