今回は、中顔面が伸びる原因である靭帯の緩みとリフトアップ整形の種類について考察していきます。
年齢と共に顔が長くなったように感じられる人がいますが、その原因として靭帯が緩むことで中顔面が伸びてしまうことが挙げられます。
特に
📍orbicularis retaining ligament(輪郭を保持する靭帯)
📍zygomatic ligament(頬骨周囲の靭帯)
の緩みによって、下顔面にまでたるみの影響をもたらしてしまう。
そこでプチ整形の治療によりリフトアップする考え方があります。
中でも治療方法としては、ヒアルロン酸注入や再生医療によるものが挙げられます。
上手なドクターであれば、これらの靭帯を支える軟部組織のボリュームをフィラー等で回復させることによってたるんだ支持靭帯を支えることができる。ただし、脂肪層への注入は、部位によってはヒアルロン酸の重みでたるみを余計に悪化させる可能性もあるので、未熟な医師に注意することをおすすめいたします。
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