韓国で起きた鼻整形の失敗症例まとめ~【前半】美容外科の管理のずさんさが露呈する | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

韓国で美容外科の管理のずさんさが露呈していることから、失敗が相次いでいる。

そこで今回は韓国で起きた鼻整形の失敗症例まとめてみます▼

 

 

イニシャルで失礼いたします。

・Bクリニック→メッシュと寄贈軟骨でトラブル

・Gクリニック→メッシュトラブル

・Aクリニック→メッシュ感染

・Kクリニック→寄贈軟骨感染

・Iクリニック→バービーノーズ失敗

・Jクリニック→安い治療でメッシュの使用

・Sクリニック→感染し聖路加病院へ修正

 

圧倒的にメッシュや寄贈軟骨でのトラブルが多い。

確かに簡単な手術であるため、安く、未熟なドクターでもしばしば治療が行われている。

 

日本では、寄贈軟骨は溶けたり変形するために取り扱いはやめたところがほとんど。

鼻先へのヒアルロン酸も壊死しやすいのでやめている。

 

つまり、安かろう悪かろうというのは、日本・韓国どこでも同じであるということ。

前半は以上です。続いての記事で、更なる問題点についてみていきたいと思います。

 

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