整形モニター、モザイク除去機での身バレのリスクについて解説!失敗や口コミを考察 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

近年、整形モニターでのトラブルが増えてきていることにより、安さに釣られてしまう患者さんに対しては注意する必要があります。

 

 

モニターを募集している医院は
・宣伝用
・症例数が足りていない
・新人医師や新しい術式を試したい

などの際に募集されることが多いです。(HPなどに採用されるのは、上手に仕上がった症例のみなので、全てが掲載されるわけではありません。7割くらい)

ちなみにこちらでは値段ではなく、技術順にリストアップを致しますので、まずはモニター審査から受けられてみてください。

モニターはトラブルが多いので、希望される場合は下記のリスクをご了承ください。

・病院のサイトだけではなく、インターネットを通じ不特定多数が画像をシェアし話題にされたとしても取り返しはつかない。写真が半永久的に残り続ける。

例えば現在、モザイク除去機やGoogleが進めている人工知能による画像解析の技術を考えると、写真の一部を検索することでワンクリックでかなりの精度で本人特定が出来る様になる。その場合に、クリニックは責任を取れない。

・結果が悪くても病院に文句を言えない(契約書の兼ね合い、患者側が圧倒的に不利になる)

などなど、ご参照いただき自己責任の下、判断を頂ければ幸いです。

 

全国の評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい