レーザーなど他の治療では消す事が難しいという場合でも、切除縫縮法なら消す事が出来ます。ただし、場合によっては失敗したり、トラブルが起こってしまうケースもあるので注意が必要です。
切除縫縮法を受けた事で起こりやすいのが、傷跡が目立つという失敗です。縫合の技術が未熟な医師が施術を行った場合、傷口がデコボコするなど仕上がりの悪さが目立ってしまいます。
せっかく刺青・タトゥーを手術で切除しても、傷跡が大きく残ってしまうようであれば、やはり人目を引いてしまう事になるでしょう。
このような失敗もある事を踏まえて、切除縫縮法で刺青・タトゥーを消す場合は医師選び・クリニック選びを十分に行う必要があります。
上手な医師・クリニックの特徴
出来るだけ修正を避けるためにも、切除縫縮法を受ける場合は事前に、医師選び・クリニック選びを慎重に行う事が大切です。
切除縫縮法が上手な医師は、切除や縫合といった外科的な手術を得意としています。周辺組織へのダメージが出来るだけ少ないよう皮膚を切除する、縫合も丁寧に行ってくれる医師であれば施術後に、傷跡が目立ってしまうというリスクを抑える事が可能です。
また、場合によっては2回に分けて慎重に手術を行ってくれる医師も、仕上がりに関しては失敗やトラブルが起こるリスクも少ないと言われています。
刺青・タトゥーが大きい場合、1回で切除しようとするのが難しいケースもあります。2回に分けて切除する事によって、無理なく刺青・タトゥーを消す事が出来ます。また、1回で無理に切開・縫合すると引き攣れなどの、失敗も起こりやすくなると言われています。
刺青・タトゥーの大きさを判断して、的確な施術を行ってくれる医師であれば失敗やトラブルのリスクも少ないでしょう。
また、カウンセリングを実際に受けてみて、信頼できるかどうか自分で医師を見極めるといった事も、クリニック選びには欠かせないポイントです。
色々なポイントを比較して、名医と言われるような医師を見つけましょう。
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