アゴケズリの失敗例やリスクをまとめました。
手術を受ける前に確認しておきましょう。また名医のご紹介はメールフォームよりご連絡を!
あご切りをしても効果が無いことがある
あご切り(前出し)の手術では、後方に向いている顎の先端部分を切断して、骨ごと前方に移動させて固定しますが、人によっては手術後しばらく経ち、鏡などで顔を横からみても効果が無いように感じられることがあります。その多くは、カウンセリングを経た後の手術のプランニングが不十分であることや、手術を担当した医師の技術が低いことが原因です。
手術前より顔のたるみが酷くなる場合がある
あご切り(前出し)では、手術で顎のラインは整っても、顔の皮膚が手術前よりたるむようになる可能性があります。これは、医師の技術が低いがゆえに顎の骨を切除しすぎることが原因で起きます。相手からは老けて見られたり、疲労が蓄積している印象を持たれる可能性があるため、たるみが酷い場合はその部分の切除が必要となります。
オトガイ神経が損傷されるリスクが存在する
下顎を動かすあご切り(前出し)の手術では、その過程の中で下顎にあるオトガイ神経が損傷してしまうことが考えられます。もし、オトガイ神経の麻痺が起きると、唇から下顎にかけての皮膚や、口腔内の粘膜や歯肉などの知覚に異常が起き、食事や会話のときに違和感を感じることがあります。この麻痺した神経が治療によって元通りに回復するまでは数ヶ月から1年程度の期間を要します。
顎を整える手術は名医のもとで受けよう
複数の施術が同時並行で行なわれるあご切り(前出し)の方法では、手術後にはオトガイ神経の麻痺や顔の皮膚の弛みが起きるリスクがあります。安全・安心に顎のラインを整える治療を受けるためには、治療実績のある名医のもとに訪れるのが最良です。
もし、あご切り(前出し)の治療実績が豊富なクリニックを探しているのであれば、ぜひご相談ください。
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