後戻りすることも!挙筋短縮法の眼瞼下垂のリスクを知っておこう | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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眼瞼下垂における挙筋短縮法のリスクをまとめました。

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挙筋短縮法だけでは効果がない可能性も

 

挙筋短縮法の眼瞼下垂手術は、眠たそうな眼を改善することができるものですが、基本的に挙筋にアプローチをする術式であるため、筋肉が原因ではなく瞼の皮膚が余るなどが原因で起きている下垂には効果がないこともあります。
このような場合は、まぶたのたるみを考慮して手術を行わなければ、たるみがそのまま残って眠たそうで効果が無い状態になる可能性もあるのです。

 

後戻りすることもある

 

挙筋短縮法は瞼を持ちあげる眼瞼挙筋を切り取り、短縮することで眼瞼下垂を改善するのですが、高度な技術が必要となる術式ですので、慣れていない医師が行うと有効的に眼瞼挙筋を短縮させることができない場合があります。
この場合、術後の腫れが治まり、日数が経過してから後戻りしてしまうこともあり、最悪の場合、再度のアプローチができない可能性もあるのです。

 

二重幅が変わってしまうことも

 

挙筋短縮法の眼瞼下垂は傷口が目立たないように二重ラインに沿って行われることが多いのですが、目の開き具合を確認しながら行わないと、最終的な仕上がりを推測した切開幅の決定や縫合ができずに二重幅が変わることがあります。
これは経験の少ない医師に多い手術リスクですので、医師の選択は慎重に行う必要があるのです。

 

挙筋短縮法の眼瞼下垂で失敗しないためには

 

挙筋短縮法の眼瞼下垂を失敗するリスクを減ら鵜ために最も重要なことは経験豊富な医師に手術をしてもらうことです。


しかし、自力でそうした医師を見つけることは困難なこともあるはずです。そのサポートをするために当相談所はおすすめの名医をご紹介をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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