ヒアルロン酸注入のリスクについてをまとめました。
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しこり・石灰化ができてしまったら?
顔・頬のヒアルロン酸はしこり・石灰化が心配になるかもしれません。顔や頬の場合には皮膚がとても薄いのでしこりや石灰化してしまうほど大量のヒアルロン酸を注入することは難しいので副作用やアレルギーの心配は少ないといえます。もししこりができてしまったら、ヒアルロニダーゼで除去できますし、しこりが繊維化した周辺組織の場合にはステロイド注射で対応できます。
吸収される・持続効果が短い
顔・頬のヒアルロン酸はすぐに吸収されるので持続効果が短いと考えられていますが、半年から1年ほど効果が持続します。ただ即効性が早いので持続が短いという心理的な印象が避けられないようです。吸収されるまで3か月ほどかかるのが普通で、無表情の状態で出てしまうしわや陥没部にジェルを注入する形になりますのでほうれい線などには特に効果が高い美容法です。
感染の理由となるのは?
ヒアルロン酸注入には副作用の心配はほとんどないといわれていますが、それはヒアルロン酸の成分の問題であり、使用する医療器具などからの感染はあり得ます。注入直後なら注入時の状況によるもの、時間が経過している場合なら皮下に細菌が混入することが考えられます。抗生剤を使用することで基本的にはすぐに治りますので、再度注入をすることは可能です。
名医を選ぶにはどうすればいいの?
医療器具は目の前で未開封のものを開封してくれること、静脈可視装置を使い理想的な位置に注入ができる装置を用意していること、痛みの少ない注入器具を利用していること、そして術後の痛みと内出血を抑えてくれることなど実際にどんな手順でどんなふうに処置をしてくれるのかをカウンセリングで質問しておくこと、きちんと誠実に回答してくれるドクターを選ぶことが重要です。
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