ヤグレーザーの3つのリスクまとめ!施術前に知っておこう | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

今回はヤグレーザーのリスクをまとめました。

具体的な名医・病院選びの際にはお問い合わせください。

 

 

さらにシミが濃くなる恐れがある

 

ヤグレーザーのリスクとしてまず挙げられるのが、レーザーを照射することで肌が炎症を起こしそのままシミのような跡になってしまう色素沈着です。

 

特に日本人のような黄色人種は体質的に炎症後色素沈着になりやすいと言われています。綺麗になるためにレーザー治療をしているのに、逆に施術前よりも濃いシミになる恐れがあります。

 

赤みや痛みを伴うことがある

 

2つ目にヤグレーザーのリスクとして挙げられるのが、やけどをする恐れがある点です。なぜやけどをするのかと言うと、かなり強い熱を照射することで色素を破壊します。

 

その熱刺激により照射された部分が軽い火傷のような炎症を起こし、赤みや痛みを伴います。そうなると、なかなか綺麗に治らないため、慎重に施術を受けることをおすすめします。

 

効果が無いこともあり得る!

 

ヤグレーザーのリスクとして3つ目に挙げられるのが、思っていたよりも効果が出なかったことです。

 

他の医療機械と比べても最新で深いところにまで届くため、比較的効果が出やすいです。しかし、シミの場合は完全に無くならなかったという声もあります。高い値段を払って施術を受けるので、その割には効果が無かったと感じるのかもしれません。

 

名医を見つけることが大切!

 

このようにヤグレーザーは、メリットもありますが様々なデメリットもあります。特に顔を施術する場合は、上記に挙げたようなデメリットがあると取り返しのつかないことになる恐れがあります。せっかく綺麗になるために受けるのに満足のいかない仕上がりでは勿体無いです。

 

施術を受ける際は病院の口コミを調べたり名医を見つけるなど、しっかりと準備をすることが求められます。

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