上眼瞼リフトのたるみ取りの効果性は? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

上眼瞼リフトは、瞼のたるみ取りの手術ですが、眉毛下切開法とは切開する箇所が異なります。
 
たるみの程度が重度の場合(例えば40代以上の方の場合、たるみの進行が進んでいると判断されることが多いです)には、瞼のたるみ取りの手術でも、効果性の高い上眼瞼リフトが行われます。
 
この手術では、眉毛の上部を切開して、額からリフトアップすることができます。
根本的に機能改善するので、額のしわが消えたりと効果性はかなり高いです。
その反面、プチ整形とは違って、局所あるいは静脈麻酔下で十分な手術時間を取って治療されるべきなので、美容形成の王道的な治療となっています。
 
まずは中程度のたるみの場合には、二重形成の全切開法でもたるみ解消が出来る可能性があるので、セカンドオピニオンを取ってからでも全然遅くはないです。
 
まずは名医を選択して頂き、診察へ行ってみてください。
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