鼻の横からのシルエットが不恰好になってしまう失敗例があります。
その多くは、鳥の嘴と言われているポリービーク変形と言われるものです。
鼻突縮小をしてポリービークになってしまている方が非常に多く、当相談所では度々ご相談者が表れております。
鼻尖縮小術は特に、３D形成などの手術で、横からも綺麗に鼻の形を変える必要があります。鼻翼軟骨をただ寄せ合うだけの方法でPolly-beak変形を生じます。
鼻尖縮小でポリービーク変形を起こしてしまった方で最も懸念されるのは、時間の経過とともに、鼻翼軟骨が変形をきたして修正が困難になる可能性があるという点です。
そのため、修正をするなら早めをお薦めいたしております。
尚、最新式の鼻形成では、プロテーゼＦＲＥＥで鼻を高くする事も出来ます。
ただしこれは軟骨移植を併用しますのと、費用も１００万円は超えることもしばしばです。
あとはどこまでの治療のグレードを希望されるのかで話は大きく変わります。
プチ整形のヒアルロン酸注射程度であれば、鼻先には打つことはできませんが、一時的に鼻の高さを整える程度は可能です。
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