顎プロテーゼの術後のトラブル② | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

・感染してしまう可能性がある

お鼻のプロテーゼと一緒で、感染してしまう恐れがあります。

感染を起こしますと、熱を持ち、痛みが発生し、赤みが出ます。
そこから化膿してしまうことが考えられます。

感染を放っておいてしまいますと、皮膚に支障が出てしまうことがございます。
皮膚に出る前に、早めの処置を行ってください。

皮膚科に行く方もいらっしゃると思いますが、
まずは、美容外科医の医師にご相談なさるほうが良いと思います。

・皮膚内で血が溜まってしまう

術後皮膚内で出血した状態で、縫合をしてしまいますと血が溜まります。
血が溜まってしまいますと、顎や首にまで腫れが出ることがあります。

血がたまった状態をそのままにして起きますと、
しこりになってしまったり、可能の原因になってしまいます。

色が変わる前に気づくのが1番良いです。

変わってきたと気づいた時には、早めに処置をしてください。
放っておきますとダウンタイムも長引いてしまいます。

・プロテーゼがずれる

顎プロテーゼを挿入した際、ずれてしまうことがございます。
板野友美さんもずれていると話題にになっていますよね。
 
ずれてしまう原因は、顎の筋肉です。

顎の筋肉は、強いために、筋肉の動きによってプロテーゼが押されます。
ポケットに挿入し安定する前に、ずれてしまうのです。

すぐにずれるだけではありません。
安定してからでもずれてきてしまう可能性は十分に考えられます。

なるべく負担をかけないことがずれない原因でしょう。

名医をご選択になさることがとても重要になります。

顎プロテーゼの美容整形失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


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