お鼻のプロテーゼと一緒で、感染してしまう恐れがあります。
感染を起こしますと、熱を持ち、痛みが発生し、赤みが出ます。
そこから化膿してしまうことが考えられます。
感染を放っておいてしまいますと、皮膚に支障が出てしまうことがございます。
皮膚に出る前に、早めの処置を行ってください。
皮膚科に行く方もいらっしゃると思いますが、
まずは、美容外科医の医師にご相談なさるほうが良いと思います。
・皮膚内で血が溜まってしまう
術後皮膚内で出血した状態で、縫合をしてしまいますと血が溜まります。
血が溜まってしまいますと、顎や首にまで腫れが出ることがあります。
血がたまった状態をそのままにして起きますと、
しこりになってしまったり、可能の原因になってしまいます。
色が変わる前に気づくのが1番良いです。
変わってきたと気づいた時には、早めに処置をしてください。
放っておきますとダウンタイムも長引いてしまいます。
・プロテーゼがずれる
顎プロテーゼを挿入した際、ずれてしまうことがございます。
板野友美さんもずれていると話題にになっていますよね。
ずれてしまう原因は、顎の筋肉です。
顎の筋肉は、強いために、筋肉の動きによってプロテーゼが押されます。
ポケットに挿入し安定する前に、ずれてしまうのです。
すぐにずれるだけではありません。
安定してからでもずれてきてしまう可能性は十分に考えられます。
なるべく負担をかけないことがずれない原因でしょう。
名医をご選択になさることがとても重要になります。
顎プロテーゼの美容整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
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