従来の脂肪注入を覆した幹細胞脂肪注入 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

従来の豊胸手術の脂肪注入法は、採取した脂肪をそのまま注入します。
ですので、ほとんど定着をせず、後戻りを起こしてしまうことがほとんどでした。

また、しこりになりやすくもなるために、危険性が高い術式です。

これを改善すべく開発されたのが、コンデンスリッチ豊胸術です。

脂肪幹細胞移植(CAL法)
脂肪幹細胞を利用して行う、脂肪注入法です。

余分な部分から脂肪を採取し、その脂肪から幹細胞を抽出します。
幹細胞と残った脂肪を混ぜ、バストに注入します。

通常の脂肪注入よりも、脂肪の定着率は良いとされています。

大量の脂肪を採取しなければいけないために、
痩せ型の方の場合には、幹細胞脂肪注入は向いていないです。

また、従来の脂肪注入でも懸念されていたしこりは、
幹細胞脂肪注入だからといって軽減されるだけです。

絶対にならないとは100%言い切れません。

しかし、少しでも術後のトラブルを回避するのは大切だと思います。
トラブルが起きてからでは遅いということですので・・・。

また、しこりだけではなく石灰化をおこすこともございます

せっかく柔らかく綺麗なバストを目指していても、
石灰化してしまっては意味がなくなってしまいます。

柔らかく綺麗なバストを手に入れるためにも、
幹細胞脂肪注入の施術を得意としている名医をご選択になさるべきです。

脂肪注入の美容整形失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。


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