幽霊部員みたいでも選手にするの⁇ | ばぁば は今日もよっこらしょ

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主人が5年も入退院の末、ついに逝ってしまった。親、兄弟などの家族の中では一番の長生き。だから立派だったのかもしれない。
「一人」になったけど「独り」にならずに過ごしていきたいなぁ。

選手決めも、コーチは意見を出さない方がいいのだろうかはてなマーク 今日、「選手決めですが」と顧問に声を掛けたら、「もう決めた」と、選手名を書いた紙を出した。顧問会で3年生優先と話し合ったから、と、2月頃から3回ほどしか参加していない3年を選手に入れている。これって幽霊部員でも選手に成れると言っているようなものだ。人数制限で、はじき出された2年生の中に、みんなより遅れて入部したから・・・と、休まず参加し、よく研究もし、さぼり3年生より進歩している子がいる。そういう子供に光を与えてあげるのが部活だから出来る事だと思うのだが・・・。

忙しがって、ほとんど部活に顔を出すことが出来なかった顧問には、私からの報告以外、生徒の取り組み方が見えていないから、学年で人数を切るのが楽な判断なのかもしれない。

悩んだうえで遠慮しながら意見を述べてみた。返ってきた返事にあきれ果て、何か悲しく、空しく黙ってしまった。「なに、それビックリマーク

生徒に真剣に取り組むことをうながし、自分で、自分の努力の結果を、喜んだり、自分に拍手を送れたりすることのすばらしさを教えていることまで否定されている感じびっくりマーク」とグサッと来たのだ。

そんな衝撃を受けた返事の中身、「この後、試合までまともに練習しなかったら、内申書や高校への報告書に〈🏓部だった}と書くなと脅してやるからいい」。わざと強い言葉で表現したのかもしれないが、まともな進路指導、部活指導ではない。

これ以上意見を述べたら顧問と喧嘩になる。で、コーチやめていい・・・となったら、生徒が可哀そう・・・うぬぼれかもしれないが、本当に可哀そうになりそうで、引っ込んだ。2年1年に悪影響が出ないことを願いながら・・・。ショボーン