昨日の家の保全の続きの話。防犯カメラを付けた方がいいかなぁ・・・とちょと話を出してみた。時々、門扉がきちんとしまっていない時がある。住人は皆最後まで占めているようだが、住人以外の訪問者がきちんと閉めないことが多いようだ。家に居て気づく時ばかりでないので、恐い。いや、今どきは門扉に鍵が閉まっていたって怖い。乗り越えたって侵入する人は侵入する。
中学生って何をし出すか分からない。2度も門扉を超えて侵入されている。
2階に住んでいた家族には中学生が居た。その子が部活の活動中に、3人の友人が、本人の許可を貰っていると言って、その子の自転車を借りに来た。家に誰もいず、えーい、門を乗り越えちゃえ・・・と、一人乗り越え、二人目が乗り越えるため押し上げられている所に私が帰ってきた。3人はオーナーと知らず、ペラペラ自転車を出している最中・・・と笑いながら話す。全く悪いとは思っていない。注意し名前を聞き始めたら、一人、慌てて逃げだした。二階のお母さんに話したけれど、息子だけ謝りに来て、翌日になっても友人3人は誤りには来なかった。
もう一人は、🏓部の生徒。暇な時、知人の家を探し歩くのが趣味のような子だった。ある日、開け放った南側の窓からニューと顔を出し、「こんちわぁー、見つけたぞー」と大声を響かせた。私は腰を抜かすかと思うくらい驚き、しりもちをついてしまった。私を脅かし、家を見つけた自慢をしたくて、門扉を乗り越え、足音を忍ばせて窓に近寄ったという。充分悪いことなのに、ユウーモァーくらいにしか思っていなくて・・・どう話すか迷ってしまった。
この二つは、悪意がなぁったからまだ許せたが、悪意があると、殺される場合だってある。悪意が無く侵入しても、留守となれば、なにがしかの悪意が頭をもたげることもあるかもしれない。防犯カメラは有るに越したことはないと思う。
