マイナカード、「おかみ」が必要なだけでしょ⁈ | ばぁば は今日もよっこらしょ

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主人が5年も入退院の末、ついに逝ってしまった。親、兄弟などの家族の中では一番の長生き。だから立派だったのかもしれない。
「一人」になったけど「独り」にならずに過ごしていきたいなぁ。

昨日の「便利」話の続き。もっともっと便利になると言われている「マイナンバーカード」。イヤ、「マイナカード」と言う方が正しいのかなはてなマーク

お医者さんは事務手続きが楽になりそうで便利になるかもしれない。患者の私たちは、特に年寄りは、幾つかの病院、医院に世話になっている。その幾つもの所に、マイナンバーが広がることになる。今でさえ、パソコンやスマホに強い人が、ちょっとカチャカチャボタンを押すと、私が、今日どこに行ったのか、昨日、一昨日は外出したのかしなかったのか・・・なんてことまで分かる、気持ちに悪い生活をしているのに、銀行の支払い先まで他人にすぐ分かるなんて、とんでもないことだ。マイナンバーなんて、あちこちに登録されていたら、それだけで、個人の秘密の「ヒ」さえ守られていないことになる。ショボーン

保険証がいい人は保険証、マイナカードがいい人はそちらを・・・と選択できるようにすべきだ。どんなにセキュリティを懸けても、上には上の技術も持ち主ハッカーはすぐ読み取ってしまう。

中古パソコンの心臓部が、闇で高く売り買いされるなんてことも出てくるかもしれない。自分のパソコンが古くなり、処分するときは、その心臓部だけ自分の手元に抜き取っておくが、よそ様は、全員それをやっているかどうかも分からないやっぱり、保険証とか運転免許証とマイナンバーの一体化は大反対だ。

役所の事務がかなり、いや相当に楽になる。その上、税金逃れなどもすぐ摘発できる、罪人は逃げても一度銀行に立ち寄ったら、すぐ捕まえられる・・・全部「おかみ」のために必要と言うことではないの!! 全く、もう!!