「自分を好きになるちつケア」に興味がある人が最初に読むべき書籍5選！

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「自分を好きになるちつケア」に興味がある人が最初に読むべき書籍5選！

ちつケアは大切って聞くけど、何をしたらいいのかわからない。

こんにちは。助産師Akiです。
わたしは5年間で2000件以上の女性の性のお悩みを聞いてきました。

「ちつケアって何をすればいいんですか。」

「なんでちつケアをしないといけないのですか。」

「大切なところなのはなんとなく、わかるけど、どうやって向き合っていいのかわからない。」

わたし自身は親に「お股は汚いから、触ったらアカン！」と言われて育ってきたこともあり、「自分のちつが汚い」という思い込んでいました。

毎月の生理も「汚いところから出る、汚いもの。」と感じていました。
皆さまはいかがでしょうか。

【自分のちつが汚い、嫌なところ】その考えを握りしめていたとき。女性として、自信がない私がいました。

「自分のことをもっと大切にしたい。
女性としての自信を持ちたい。
女性器を好きになりたいけど、どう頑張っても、好きなれる気がしない。」

そんな悩みを私自身は抱えていました。

ある時、わたしの人生に大きな転機がきました。

友人より
「お股の毛を脱毛したら、すごい快適になったよ〜！
ぜひ、やってみて〜！」

衝撃でしたΣ(ﾟДﾟ）！！

必要なところだから、毛があるんじゃないの！？

そして早速、VIOのブラジリアンワックス脱毛に行ってきました。（めちゃくちゃ痛かったです。苦笑）

脱毛後も鏡で自分の女性器を直視することに抵抗感を感じました。

でも、脱毛後のアフターケアもしてかないといけないんだな。

無意識に、ちつと向き合うことができない自分をついつ責めてしまうこともありました。

そんな時。わたしの人生が大きく変わるきっかけになった本に出会いました。

知り合いからおすすめされた本。直感で手に取った本。
出会った本を通して、とてもわかりやすい角度からのちつケアの解説。
解剖学的な視点を持ったことで、ちつに対するネガティブな思い込みが払拭されるきっかけになりました。

そこから、少しずつ、自分のちつをふれることに抵抗感が少なくなってきました。

「自分のことが前よりもっと好きになっている。」という、大きな変化。

ちつケアを続けて、6年が経ちました。

ケアをする前に比べて

「自分のことが前より好きになっている。」
「女性としての自信を持つことができた。」
「自分のちつが汚いと思わなくなった。むしろ可愛いと感じるようになった

一日たった10分間、ちつケアを続けることで得られた変化に感動しました。

また実際にちつケアを実践したクライアントさんからのお声として

「自分を労わることを体感で初めてわかりました。」
「思っている以上に自己肯定感があがりました。嬉しいです。」
「女性として生まれてきて良かったと感じます。」

変化に対する喜びの声をたくさんいただいています。

ちつケアをするかしないかで人生の質が大きく変わります。

性は死ぬまで体にあり続けます。
ケアをすることは「健康」や「美しさ」にも大きく影響してきます。

「でも、ちょっといきなりちつケアをするのは抵抗がある。」

という方に向けて、今回は助産師Akiからおすすめの書籍を5選お伝えさせていただきます。

今まで、ちつケアやセクシャリティ、パートナーシップの100冊以上の本を読んできました。

今回は特に、初めてちつケアに興味を持った方が読みやすい本を厳選して
ご紹介します。

ご紹介させていただく本は、隙間時間にご自身のペースで読むことができます。

■こんな方におすすめです。

☑︎女性器にコンプレックスを感じている方。
☑︎自分の体に自信がない方。
☑︎性のタブーがあり、ケアをしたいけど前向きに取り組もうと思えない方。
☑︎ふれあいを気持ちいいと感じたことがない方。
☑︎性交痛がある方。
☑︎尿もれが気になる方。
☑︎パートナーとふれあいに悩みを感じている方。
☑︎更年期に必要な体のケアを知りたい方。
☑︎自分をもっと好きになりたい方。

■本を通して得られるもの

☑︎自分の体の中にパワースポットがあることに気づく。
☑︎女性器の解剖学的な仕組みをわかりやすいイラストで知ることができる。
☑︎セルフケアの方法を知ることができる。
☑︎心が癒される触れ方を知ることができる。
☑︎もっと自分を大切にしようと思う。
☑︎女性で生まれてきた可能性や素晴らしさを感じることができる。
☑︎更年期を軽やかに乗り越えれるヒントを得ることができる。
☑︎将来起こりうる女性器のトラブルを回避する方法を知ることができる。
☑︎自分を好きになる。

ご紹介をした本を読むことで
今日からすぐにできるセルフケアがわかります。

「自分を好きになるちつケア」に興味がある人が最初に読むべき書籍5選！

それぞれの本のレビューを読んでいただき、あなたが気になったものをまずは一冊だけでもぜひ読んでみてくださいね。

ちつのトリセツ　劣化は止まる

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「遅かれ、早かれ、ちつは必ず劣化します。問題が起きてもお取り換えはできませんので、メンテナンスを怠らないようにしてください。」

この裏表紙のメッセージが心に響きます。

尿もれ・便秘・性交痛・不感症・骨盤臓器下垂、難産、冷え症・におい・黒ずみ・生理痛・PMS(生理前症候群)・頭痛・肩こり・腰痛。
これらの不調は、すべて、ちつや女性器がおとろえていることを知らせる危険信号と言われています。

「セックスなんてしないから、関係ない。」と、思う方もいらっしゃるかもしれません。ちつや女性器のおとろえは、全身に大きな影響をあたえます。

ちつや女性器がおとろえているということは、胃や腸、子宮や膀胱を支える筋肉すべてがおとろえているということなのです。

ちつケアをしないと、乾いて硬くなりやすいです。

具体的にオイルを使って、保湿をしたりマッサージする方法をわかりやすく本では解説しています。
女性の解剖学的しくみと、ケア方法について知りたい方はおすすめです。

あなたのセックスによろしく　

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自分の体ともっと気持ちいいコミュニケーションを取りたい方におすすめの

一冊です。フランス人の著者の本を日本語でユーモアたっぷりに、時には真面目に解説されいます。
性に対するイメージが180度変わる本です。
こちらの本に記載しているイラストはカラーで、とてもわかりやすいです！
女性器だけでなく、男性器の仕組みの仕組みを知ることができて一石二鳥のお得感があります。
セルフプレジャーも立派なちつケア。
もっと自分の気持ちいいところを知って探したい方におすすめの一冊です。

願いはすべて、子宮が叶える

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〜引き寄せ体質をつくる子宮メソッド〜

子宮はすべての女性に与えられている究極のパワースポット。
ちつのお手入れを全くしていないことが、実は幸せを遠ざけている！？

抑圧した感情と子宮、膣ケアについてスピリチュアルな視点や、著者の実体験を含めてわかりやすく書かれています。
自分を大切にするセルフメンテナンス術17個が記載されており、すぐに実践できる内容が盛りだくさんです。

自分の中にあるパワースポットを大切にしたい方におすすめの一冊です。

クリトリス革命

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喜び、幸せ、愛・・・。この小さな器官は、女性に秘められたもっとも美しく偉大な面を教えてくれます。

現代の世の中では、なぜ多くの女性が性のタブーを抱えているのか。
性の歴史をすることで、今の思い込みがどこから来たのか知ることができます。

驚くべきクリトリスの秘密を知っていますか。

クリトリスを見たことがない人や、気持ちよさがよくわからないと感じている方はぜひ、この本を手にとって読んでほしいです！！
クリトリスの解剖学的な仕組みを知ることで、ちつケアに対する意識が大きく変わるチャンスです。

人は皮膚から癒される

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不調、ストレスの原因は「ふれあい」不足にあった！？

人に愛情を持って触れると、お互いの脳でオキシトシン（幸せホルモン）が分泌され全身の血流をめぐります。リラックス、ストレスが癒やされ、絆が深まります。
ちつケアを通して、自分の体にやさしく触れることで、自分自身でもリラックスすることができます。
またこの本は皮膚という境界の感覚をさらに拓くために自分一人でできるメソッドが記載。
触覚を通して自分を大切にしているという体感を感じたい方におすすめの一冊です。