こんばんは！助産師Akiです。
３年前に書き始めてたブログ。
今日鏡で自分の顔を見て、まさか３年後、神戸で大好きなパートナーと一緒に過ごしながら
こんな生活をしていると、３年前のわたしは夢にも思っていませんでした。
そもそも日本では
【性】は日常の中の当たり前という位置よりも
《恥（はじ）》や《恥ずかしいもの》、《いやらしいもの》
のようなイメージが強いです。
でも、性について深く考えると
性は自分の生まれてきた生命の根源であることが気づきます。
また、性は食欲・眠欲・性欲という三大欲求の一つです。
自分の性に向き合うことは
自分の両親に向き合うこと。
自分の性に向き合うことは
自分と向き合うこと。
あなたは自分の性器に対するイメージはどんなですか。
性に対して、正しい知識を教えてくれなかった。
自分の性器をもっと知る機会は
日々の日常ではなかなか見つけにくい。
また、日本は「性」についてタブー化している
考えが広がっているので
普通に聞きにくいまま
何十年経っていたという方もいらっしゃると思います。
その、性の知識を得ることで
自分と向き合い、自分を信じる。
自分のしたいことができるようになる。
言いたいことが言える。
そうすると・・・
欲求が満たされてパートナーにも優しくなれる。
会社や仕事、人脈、お金の流れが良くなった。
そして、お互いが満足するパートナーシップが取れることで
子どもにも優しくなれる！
実際このような声を多く聞いてきた方に
出会いました。
それは正直、衝撃で
目からウロコが何枚も取れたような
感覚になりました！！
ー3年前の記事より抜粋ー
３年前と今と、性教育を伝えていく上での根本的なところは変わりない。
でも、それを文章として伝えているわたしの中で、もっと重みがあるのは
学びを本当に実行し続け、伝え続けたことで
自分への愛
家族への愛
パートナーへの愛
仲間への愛
自然への愛
生きていることの愛
・
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・
そういった部分をたくさんの別れと出会い、そして濃密な時を経て
角が少し取れて、成熟した部分が出てきたのかなと思います。
セッ クス・セラピストはアメリカやヨーロッパなどではメジャーで
主に、パートナーシップのカウンセリングをする職種です。
日本ではまだまだめじゃーではないことより
日本でスタートするとうまくいくよ！というとある、大師匠のお言葉を頂き
行動し始めたのがきっかけでした。
そして、今後も女性が変われば世の中が変わる！という気持ちを持って
性と生きること。
性と愛し合うこと。
性と心と身体について、必要としている人に届けていきます。
いつも、ありがとうございます。
見守ってくれてありがとうございます。
応援してくれて、本当にありがとうございます。
あなたのおかげで、今のわたしがいます。
助産師akiは日本アマナ性共育協会に所属するアマナティーチャーです♡
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