毎週金曜日にバスでCostcoに買い物に行っています。
バスでCostcoに行くのは運転免許証を返納したためです。
本日は買い物時のスマホのツールで買い忘れや買いすぎを防止するためと買い物のデータをPCの家計簿ソフトにつなげる方法を紹介します。
簡単に書くとPCに繫げられるスマホの簡単資産管理アプリで購入前に購入予定を品目のみを記録しておきます。そして購入時に金額を入れます。それをPC に送り家計簿アプリに入れます。
本日の購入したものは以下です。
バスで運べるCostcoの小バッグに余裕で入りました。
買い忘れや買いすぎを防止するため以下の準備をします。
前日、Costcoからのメルマガの値引き情報を見ながら、家内に必要なものをリストアップしてもらいます。
その結果をスマホアプリのAssetFlowに入力します。
金額は未購入の判別のため入力しません。
Costcoの入口から売り場の順番になるように時刻を記録します。
Costcoでの買い物
事前準備したスマホアプリのAssetFlowを開き、購入したら当該取引の金額を入力して取引を記録します。
これで、購入もれと買いすぎが予防できるはずです。
当然、予定にないものは新規取引として入力します。
当日、売り場になかったもの、値引き期待でまだ自宅に在庫がある物は日付を翌週にします。
そら豆と鳥生だんごは自宅に在庫がなく購入する候補だったのですが、長いこと売ってなかったので、その取引は削除しました。
購入しても本記録をしない、
本記録をしてもカートに入れない
と情報と買ったものが合わなのでご注意ください。
PCへの購入情報転送
スマホアプリのAssetFlowはGoogleドライブに保存する機能があります。
これを使いマイドライブに保存します。
ファイル名はデフォルトのAssetFlow CSV Dataの末尾に.txtをつけるとPC上でテキストデータとしてPCのメモ帳のアプリでハンドリングできるのでお勧めします。
これからPCの家計簿ソフトMicrosoft Moneyの作業です。
Microsoft Moneyは1998年から使用しています。
私はPCで最高のソフトだと思っています。
これがあるからPCを使用していると自信をもって言えます。
Windows11でも動作します。
Microsoftのサポートは終了していますが、Money Plus Sunset Deluxe 日本語版が無償公開されています。
PCのマイドライブに本日のCostcoでの買い物のデータが届いています。
これをメモ帳のアプリで開きます。
メモ帳の買い物データを家計簿ソフトMicrosoft Moneyに貼り付けます。
スマホアプリのAssetFlow側は1層のデータ、Money側は合計と明細との2層のデータの違いもあります。
(スマホアプリのAssetFlowはGoogleドライブに保存する機能としてMoneyの金融機関からの取引明細を取り込む「電子明細」のフオーマットで保存する機能があります。
しかしMoneyで取り込みはできますが、金融機関の紐付けがうまくいきません。それで根気よく貼り付けます)
以上で家計簿ソフトMicrosoft Moneyに記録はできました。
長くなりましたのでMicrosoft Moneyの紹介は別途いたします。