昨日はTHIS IS FEEDBACK RAY presents「3 SHOEGAZE POINTS」 @高円寺HIGHのライブを。
音自体はいつもより少し大きめという感じだったけど、とても可愛くて美しくてカッコ良くて最高だった。

爆音という所では耳に来る爆音ではあったけど、身体に来る爆音ではなかったなと言うのはあった。
あと元SOFT BALLETでminus(-)の藤井麻輝さんの音響設計による体感やマイブラのライブとかと比較してしまうと、まあ普通だよね。
でもライブ自体が滅茶苦茶良かったから、最高だった。

開演前に流れていたマイブラの「MBV」の音量が大きくなって、暗転して流れ出した「Overture」が流れ出した時点で、音響に関しては結論が出た感じではあった。
爆音はさておき、単純に素晴らしい音響だったから、しっかりと楽しむ事が出来た。

現体制初披露となった「わたし夜に泳ぐの」が抜群の格好良さだったし、真っ直ぐにアクセル踏んで加速して行くあの感じがたまらなく良かった。
何よりも最後に5人が踊るその姿の祝祭感をこうやって体感出来る嬉しさを噛み締めずにはいられなかったな。

「読書日記」での物語を奏で行くかのようなきめ細やかで、アグレッシブなパフォーマンスが抜群の格好良さだったし、なんか一つ一つの歌やパフォーマンスがとても豊かに感じられて行くからこそ、どんどん引き込まれて行く事が出来た。

「sagittarius」の格好良さがマシマシになっていたのは今回の音響ならの所もありつつ、現体制になっての進化と深化を感じられた最高の場面だったし、今回のライブは踊る姿とそのパフォーマンスの素晴らしさを存分に堪能出来て、最高な物を観れているこの充実ぶりは、たまらない物があった。

心地良い熱量の中で繰り広げられて行く「Fading Lights」でのフォーメーションの素晴らしさは5人だからこその迫力や美しさがそこにはあって、圧巻だった。
あと歌詞に併せて受け取れる事が出来たので、とても嬉しく思ったりして。
RAYは光、という所での真骨頂ぶりをしっかりと体感する事が出来たかなと。

「おとぎ」「天体」と続く所での物語性が深く帯びて行くあの展開の中で、歌と音とダンスを通して物語を描いて行く素晴らしさがそこにはあったし、映画だったり演劇的な要素を取り入れながら奏でられて行くそのパフォーマンスに釘付けにならずにはいられなかった。

「天体」の時に間奏の所で踊り舞う姿を観ていると、儚さだったり、永遠を感じたりしながら、5人の画になる姿とそれぞれの存在感を実感出来たし、理屈や言葉じゃない所での素晴らしさに何度もどうしようもなくヤラれてしまった。
所々で「!!!」ってなりながら観てたんだよね。

「サテライト」でアイドル性とシューゲイズが最高の形で響き合いながら弾けて行くその展開に身も心も踊らずにはいられなかったし、今回のライブに於けるハイライトだったなあと。
あまりにも最高過ぎた。

「ディス・イズ・ノット・ア・ラブソング」はギターマシマシの4つ打ちを一歩下げた音作りになっていたけど、そのおかげで手触り感が身近な所に引き寄せられていたり、より官能的に美しく艶っぽくパフォーマンスされていたのが最高にカッコ良かった。

「世界の終わりは君とふたりで」での、純粋で瑞々しい熱量が溢れ行く中での美しさや格好良さがあまりも最高過ぎたし、ある種RAYの根本というか、基礎という所での凄まじさが圧巻だった。

最後の「バタフライエフェクト」があまりにも最高過ぎたし、途中で5人が横一線に並ぶ姿とその構図を観ていて、「!!!」となったし、物凄く良いんだよね。
5人だからこそ、という所と、この5人であるからこそ個が際立つ事の素晴らしさを実感する事が出来た。

「バタフライエフェクト」を体感していて、RAYに於けるあらゆる魅力がギュッと凝縮されていたように感じられたし、RAYならではの多面体だからこその素晴らしさがここにはあって、ホント最高だったなと。

全てが終わり、今回最高ライブだった。
RAY年末のワンマン観て、最近は落ち着いていた感があって。
とりあえず来月の「Destroy The Wall」観たら5月のワンマンに直行でも良いかなと思っていたりしたけども、ちゃんとしっかりライブ観て行きたいなと思ったし、音楽と表現をしっかりと誠実に演ってくれるアイドルとしての信頼も強くあるんだよなと改めて実感出来たので、今年もRAYを楽しんで行きたいなと思った。

今回のライブに於ける爆音を求めるという所では、先日のRAYのメンバー個々のポストを見る限りだと、自分はSITUASION的な爆音を求めているのかもしれないなと。
でもRAYの音響設計はとても良いと思ってるからこそライブに行ってるので、爆音にもまた是非取り組んで欲しいと思う。

しかしながら超濃厚な60分で全てが最高だったし、RAYのアイドル性と音楽性、あらゆる魅力が濃縮されていて、とても観応えのある素晴らしいライブでした。