爽快な空腹感 -614ページ目

「偶然のチカラ」

この本は、読みやすい。運や偶然について、
いろいろな分野の話が面白く読める。お薦めである。


---------- 引用開始 -----------
「人間はだれしも自分で選んだことにとらわれて、
自由な判断ができなくなる」
---------- 引用終り -----------


オヤジ、実物を見ないで、時計をネット通販で買った。
届いた実物は、頭で描いていたイメージとちょっと違ってた。


だけど、お、色々な角度から見ると、
文字盤が、キラキラとキレイでいい具合だな、とか、
こりゃ軽くていいなぁ、
とか気分を盛り上げようとしている自分がいた。


これって、自由な判断ができなくなった状態ってコトだな。
無意識に自分の選択は間違っていないんだ、
というふうに自分を追い込んでいる。


一歩下がって、この時計ホントに良かったのかな、
という判断にならない。


車を買ったときもそうだ。
納車後に、
「なんかこれでよかったのかな。。。」
と後悔に似た感じがあった。


でも、ネット上で他のオーナーのイイ評判の
記事を読んで自分を納得させようとしたりしてた。


なかなか結婚しないアラフォー女性は、
ときどきの結婚相手を選ぶ場で、
過去の自分の選択した判断にとらわれて、
方向転換できないままでいるかもしれない。


「私はこういう判断をしてきた。
いまさら引き返せない・・・」


コギレイな感じで魅力的なんだけど、なかなか、
結婚しない女性。そういうヒト身近にいるよね。
すぐ相手見つかりそうなのに。
なんか相手に満足できない。


結婚が即、幸せに続く道とは限らないが、
まぁ、そういう女性のココロのスキマをねらっては、
オヤジがちょっかい出して、ますます、
結婚が遠のく。。。。のかな。。。

久々の中学同窓会!?

中高時代の悪友から電話。
「あ、オレ、久しぶり、最近どう?」
「うん、ブログとか。。。」
「何、それ、新しいエロゲか・・
お前も変わらんな。。。
そうそう、
今年は大々的に同窓会やることにしたんだよ。
それでお前に幹事頼みたいんだよ」


「・・・」


「いや全部やれっていうわけじゃなくて、
女子はK子が連絡するし、
お前は、場所決めとか、楽なことしてればいいんだよ。
一応、名前だけ幹事ってことで。
名簿はM男が送るって。
皆は夏ごろやりたいって言ってたぞ。
じゃぁそういうことで。がちゃ!」


う、同窓会か、先生も呼ぶのかな。。。


将来なりたい職業として、
「学校の先生」
を挙げるヒトがいる。


先生や学校にあまりいいイメージがないオヤジ。
先生になりたいとか夢にも思ったことはない。


先生になりたいヒトは、なぜ教師を目指すのか?
尊敬できる先生がいた、
勉強が好き、
教えることが好き、
子供が好き、
学校が好き、
親が先生でなんとなく、
夏休みが長い、
コネがあった、
といろいろな思いや動機はあるかもしれない。


でも
「先生から好かれていたヒトが先生を目指すコトが多い」
という見方ができるかもしれない。


なので、
「先生から嫌われていたヒトは先生を目指さない」
これも真であろう。


好かれていたヒトは、
みんなのリーダーで、勉強もできるし、
学校は居心地の良い場所となる。


さて、b2b2少年。
先生とうまくつきあえない子供だった。
自分の世界で精一杯な少年は、
先生とうまくコミュニケーションをとれるはずもない。


ちょっと気が弱く、
おっちょこちょいのb2b2少年は、
みんなの前で率先して怒られやすかった。
みせしめリーダーっていう感じだ。


先生を怒らせるのが得意というよりも、
先生の空気を読めない、読まない、
TKYな子供だったのであろう。


女の子の消しゴムをよく隠して
叱られ、女先生から、
「コレ、おうちの人に渡して」
と手紙を渡されたことがあった。


b2b2少年は、学校からの帰り道、
その手紙をやぶり、橋の上から川に流した。
家に持って帰ると、不愉快な事態になりそうだ、
と考えたのであろう。


これが、なぜか、よく思い出せないが、
先生にばれて、その後、かなり、
要注意少年とマークされたような気がする。


先に鉛がついた小さいグライダーを
教室で投げて遊んでいたら、
女先生の眉に当たったこともある。
目に当たっていたらおおごとだったはず。


教室で、ピンポン球で遊んでいて、
先生に見つかり、玉を渡すように、言われたとき、
その玉を何を思ったか、窓からポーンと投げ捨てたり。


これも先生の怒りを買い、ビンタされた。


だから、オヤジになったいまでも、
同窓会などで、恩師出席とかの事態に遭遇すると、
当時の叱られた思い出だけがよみがえり、
心地よいとはいえない気分になる。


叱られた経験のある先生に同窓会で会ったとき、
「おっ、この反逆児!」
とかいわれたな。
先生のほうも叱った子供のことは記憶に残るらしい。


そうだ、好きな先生もいたな。
母が小学校の用務員で、中学生だったオヤジ。
独身でよくうちに遊びに来ていた小学校の先生がいた。
この先生との麻雀は楽しかった。
趣味が一致するというのは、
コミュニケーションで大事なコトだ。


あるとき、その麻雀先生、
母に女性を紹介してくれと
頼んだらしく、
うちでプチ見合いのようなことをした。


相手は近所のグラマーお姉さん。
先生は、お姉さんを気に入ったようだった。
なんせ、グラマーだからな。
後日、フラレてた。。。残念。。。


フラレた理由は、オヤジになって思うのだけれど、
たぶん、エッチしたい気持ちで頭がいっぱいになり、
ぎこちなさが出て、
お姉さんに警戒され、
上手くいかなかったのが原因と思う。


「エロオヤジ、お前と一緒だな!!」
というツッコミはナシでお願いします。
「ニヤリ」

ぢ手術体験 その3 ナースにヌカれる!?

「どこまで引っ張る気なんだよ?!」
「う、いや、一応、カーテンの中です。。。」
「ほら、今回は、ヌキもあります。。。」


さて、入院3日目に突入です。


チューブが刺さったムスコが不憫でなりません。
朝一番に来たナースに導尿チューブを、
抜いてもらおうと懇願するオヤジ。


ムスコを指差し、
「えーと、あの、コレ、抜いてもらえます?」


「え、先生に聞かないと。。。」
と、そっけない返事。。。


「何で私に頼むのよ!」
「フッ、若いイケメンなら、すぐヌイてあげるトコだけど」
「キモオヤジじゃぁね!」
とか思ったか、忙しそうに、立ち去るナース。。。


「あーそうかよ、どうせ、お前じゃ、イケないんだよ!」
オヤジ、訳のわからんことをつぶやいてます。。。


ようやく10時頃、チューブは、
別のナースによってめでたく抜かれました。
あ、熟女だったかは覚えてません。。。


今、思い出しても抜くときはかなり痛い。
そしてお尻のガーゼをはがすときも。


さて、なんのかんの一段落して、
歯でも磨こうとベットから、
起き上がった私に「ずきーん」と、
未体験な頭痛が襲いました。


「うぉ。」
これが麻酔の後遺症かと思い知らされました。
寝てればOKなのですが、頭をちょっと起こすと激しい頭痛。


この頭痛がなければもっと早く退院できたのに。
頭痛の原因は(ググッた結果):


------- 引用開始-------------
腰椎麻酔のときの注射針の穴です。
手術後に脳脊髄液がこの時の針穴から漏れ、
脳圧が下降し、
そのために激しい頭痛が生じることがあります。


若年者に太い穿刺針を使用した場合に多く、
頭の位置を高くすること、
脱水などで生じやすくなります。
その 発生頻度は低くはなく、
5%程度とした報告もあります。


経過は、特別な治療をしなくても、
1週間程度で軽快します。
予防策は、医師側としては細い腰麻針を用いること、
患者さんの側では、
なるべく安静を保つこと、
水分を十分に摂取することなどです
------- 引用終了-------------


早速、先生に頭痛を訴えますと、
ほほう、やっぱりという感じで
「水を飲んでください」


しかし、水を飲んで頭痛が軽快した感じは、
全くありません。


ぢ回へ続く。。。
あ、次で終りです。。。

ぢ手術体験 その2

さて入院初日。
○門専門病院ではありませんので、
私が入ることになった病室は、
外科病棟というか外科フロアー。


病室は、な、なんと6人部屋。
バイクでこけて鼻を折った包帯巻いた若者とか
腰が悪いご老人などさまざま。


入院中、私の部屋ではおしり関係は私だけでした。
手術前日なので、お尻の毛をナースに、
そってもらいました。
丸出しモードでしたが、
仰向け体勢かどうか忘れました。


ゴルフ仲間からは、ありがたい見舞いのメール。
「困るんだよ、カモがいないと。。。」
「やばい病気かぁ、コラぁ!」


手術日がやってきました。
さて、手術当日、麻酔担当者が、
腰椎麻酔の説明をしてくれます。
麻酔は専門技術が必要らしく、
ちゃんと麻酔医がいるのです。


術後に麻酔の影響で頭痛がする場合があると、
麻酔医は、さかんに強調してましたが、
頭痛なんて普段縁がない私は軽く聞き流しました。


ここで点滴をされます。点滴は生まれて初めて、
緊張します。
そしてストレッチャーに乗せられ、廊下を移動します。


手術室に向かうストレッチャー上の心境というのは、
まるでドラマの主人公みたい。
お別れになるかもしれない、というわけではないが、
ちょっとワクワクします。


手術室で、
ベッドの上で上半身を前かがみにして、
いよいよ腰椎麻酔です。
針の痛みはなく、あっというまに麻酔は完了。


その後、あまり記憶がなく、いつのまにか寝てしまい、
揺り起こされたら手術は終わってました。
しかし、あんなにぐっすり寝たのは、
久しぶりというくらい爆睡。


病室に戻ってからなんと、
「なんじゃぁ、こりゃー!?」
ムスコに導尿チューブが
刺さってるのに気づきました。


術後、寝ている間に挿入されたようです。
全く聞いてません!!


おしっこを看護師に頼む必要がないという、
優れものでしたが、なかなか太いチューブです。
かなり違和感があります。
ナースに聞くと、明日の朝とってくれるらしい。


夜は、おしりがズキズキ、ムスコむずむずと、
前門の虎、後門の狼状態でろくに寝れません。


おまけに、左隣のバイク青年はカチカチ携帯いじってるし、
右のじいちゃんは、車椅子とベットの移動のたびに
ナースを呼んではギシギシとうるさく、
とてもナイスな環境です。


個室にすればよかったと悔やんでみても、
そこまで気が回らないもんです、初めての入院は。


ぢ回へ続く。。。

ぢ手術体験 その1

「最近の恋愛だのオシャレだの、
コジャレ路線はちょっとー」
「もっとエロオヤジティストの記事が見たいんだよ!」


そうですか。
過去の日記からネタを探して見ました。
エロではありませんが、ばっちり、オヤジティストです。


xxxx年xx月、内痔核3つを手術で切りました。
内痔核というのは「いぼ痔」のことです。


「お前のケツの話聞いて、どうすんだよ!」
という突っ込みはナシでお願いします。
「ニヤリ」


オヤジの症状(手術前):
- 排便時や散歩中にイボがおしりからぽこっと出てくる
- 最初は、自然と引っ込んでいたイボが
だんだん指で押し込まないとダメな状態に
- ゴルフや歩いている最中にイボが出る
「こんにちは」状態で不快
- ウォシュレットなしでは拭き切れない
- ウォシュレットトイレを探しまくる
- ウォシュレットの水がイボにあたり、
微妙な角度で水が便座に飛び散る


ヒサヤさんの新聞広告などの「ぢ」という文字に、
ひたすら敏感に反応する日々を送ってました。


「近所の誰々さん、ぢの手術だって」
「ふーん。。。」
無関心をよそおいつつ、耳はダンボです。


人間ドックの内視鏡検査で直腸のポリープを
指摘されたのをいい機会に、ついでに、
痔も切って貰おうと決心。


手術後、xxx月たちますが快適な日々です。
いやぁ、もっと早く手術すればよかったです。


さて、表向きはポリープをとるということで
○門専門病院でなく、
総合病院の外科で内視鏡で診察を受けました。


ポリープの手術には内視鏡が欠かせません。
この内視鏡は、カメラを○門から大腸の奥へと
突っ込む、とても苦しいモノです。


当日、早朝から、2リットルのペットボトルに
薬剤をまぜて、ちょっとずつ飲みます。
腸をきれいにするために、水のような便が出てくるまで
飲み続けます。苦行です。


内視鏡で、すみずみまで覗かれ、「内痔核も3つありますね」、
と指摘を受けました。


「特に不便がないなら痔はほっといてもいいよ」
と、先生に言われましたが、
「思いっきり不便です!」
切ってさっぱりしようと痔核根治手術を
お願いすることにしました。


いくら羞恥心を失いつつあるオヤジでも
「痔の手術で入院」
とはなかなか言い出せないモノ。


周囲には○門ポリープで入院ということにしました。
家族には隠すわけにもいかずカミングアウト。
カミさんが大いにあきれて、
ほかに隠し事ないでしょうねと
チクチクと責められたのはナイショです。。。


キッズには、「ぢっ、ぢっ、ぢぢぢのぢっ♪」と
鬼太郎のメロディで茶化される始末。


ぢ回へ続く。。。

バーでしっぽり

バーのカウンターで彼女と並んで酒を飲む。
オヤジのささやかな幸せがそこにある。


ここは、カーテンの中ではない。
ナシだの、ムフフだのという展開とは無縁の、
オーセンティックバー。


ゆったりとしたカウンター。
正面にはさまざまな洋酒のボトルが並び、
白い照明つきボックスには冷えたグラス。


カシャッ、カシャッ、シェークの響き。


スッ。
「どうぞ。。。」


爽やかなカクテルを一口含む。
「おいしい。。。」
それから、お互いのカクテルの味見をする。
「あ、これも。。。」
心地よい空間、二人の世界がそこに生まれる。


冷えたカクテルが喉を潤す。
ここは、二人のオアシス。


二人の会話にバーテンダーがからみ
話題がふくらんで、笑顔が広がる。


いろいろなカクテルも楽しいが、
バーで飲むハイボール。これまたうまい。


ほんの2-3年前まで死語だった「ハイボール」。
オヤジしか知らなかったハイボール。
いつのまにか復活し、若い世代にも浸透して、上昇気流へ。
おかげでウィスキー売上が20年ぶりに増加したという。


今宵、すべてのバーで。。。
あ、今カーテンの中、え、エンチョー。。。ですか。

それどこで買ったの?

「オシャレだよなぁ」
「ホントおしゃれね」
「奥さんが選ぶの?」
「おしゃれな服持ってるから」
「$%#$&&」
ゴルフ場、キャスト、クリーニング店のおばさんや、
エレベータの中で見知らぬ外人から
服や靴をホメられたりすることあります。


はたまた、仰向け店で、
「アナタ、オシャレ」
「若いカッコ似合うんだから」


人と付き合うのに、誰でも人柄、
つまり外見より中身が重要なのは当たり前ですね。
でもよく知らない相手の場合、見た目がいいほうが絶対に得。


オヤジがおしゃれな女性に惹かれるように、
女性もオシャレな男性に好感を持ちます。


オシャレは、手軽で大切な自己主張。
たった一度の人生、どうせなら毎日お世話になる服に
こだわりましょう。


地道にアンテナ張って、雑誌見たり、
街のオシャレさんを観察しましょう。
基本は、身体のサイズにあったものをキチンと選ぶこと。
最初は自分に何が合うのかよくわからないもの。


でもそのうちお気に入りがきっと見つかります。
好きな店が決まると、服も選ぶのが簡単になります。
好きなモノを身に付けていると、自信がもてて、
安心していられます。
すると不思議、かっこ良く見えるのです。


今、流行のゴルフ合コン、
女性がチェックすべきところは、
ゴルフウエア、周りへの気遣い、食事マナー、
風呂上りの髪型、私服などかなりの項目になります。
スコアよりも、
普段のオシャレに対する心がけが、
ライバルとの勝負を決めますよ(笑)。


そうそう、女性に何かプレゼントするなら、
エストネーションがお勧め。
キレイな店員と相談して選ぶと楽しい。


さて、「それどこで買うの?」
オヤジの好みの店を紹介。
企業秘密なんだけどなぁ(笑)。


ジルボー --- デニム、靴、ハーフパンツ
DIESEL ---- トップス
トゥモローランド --- パンツ、シャツ、小物
エストネーション --- コート、パンツ、ハーフパンツ
伊勢丹メンズ --- スーツ、靴、ビジネスバッグ、コート、下着
zoy --- ゴルフウエア
パーリーゲイツ --- ゴルフウエア
ハリウッド ランチ マーケット --- 細物パンツをゴルフ用に
バーニーズニューヨーク --- キャディバック、ゴルフ小物
タカダッチ --- オーダーシャツ あまり作ってないけど(笑)
ZARA --- ポロシャツ、シャツ
ユニクロ --- 部屋着

ジルボー

オヤジ、休日はデニムで過ごす。
それもジルボーしかはかない。


「カレにはかせたいデニム」
「それはジルボー」
とか記事があったような気がする。


ある日、ふらっと立ち寄った、
『マリテ+フランソワ・ジルボー』六本木ヒルズ店。
細身のデニムをはいてみた。Sサイズ。
足が長くないオヤジでも、シルエットがすっきりでる。


店員も感じよく、新作が入ると、
「b2b2さんに似合いそうな細物入りました♪」
手書きのイラストとかくれたっけ。


でも、不景気だったのか家賃が高かったのか六本木店は閉店。
まぁ、2-3万するデニムは、あまり売れない時代。


たまたま、休日に彼女と会う機会があり、
もちろん、ジルボーのオヤジ。
メールで、彼女からオホメの言葉:


「あのデニム、イイですね。
私かなり好きです。私服もオシャレ♪」


かなりポイント稼いだような。。。

恋愛初期症状

いつも、恋心を忘れずにいたいと願うオヤジ。
恋愛初期は、ときめきがあり、期待があり、
世界が一気に明るくなるような感覚があります。
もう、久しく忘れていた感情ですね。


彼女が自分を慕ってくれる、信頼してくれるとき、
自分に、「自信がつく」。


この自信は、さらに仕事や人付き合い、キャバクラなどで、
イイ空気をかもしだし、イイ結果がついてくるかもしれません。
いわゆるモテ効果ですね。


そういうオヤジは身だしなみにも気を使い始め、
オシャレ志向が高まる傾向があります。
あなたの周りにもそんなオヤジがいるはず。


ちょっと不安でマイナス思考になったときでも、
「恋の苦しみは、あらゆるほかの悦びよりずっと愉しい。」
と凹まないでいられる。


「愉しい:何かをやり遂げる時にその目標に向かって自分を磨き、
苦労してその目標を達成した時の喜び」


ふむ、「楽しい」とは微妙に違うんだな。
ゴルフも何も考えずに打っていると、「楽しい」。
考えて打つと「愉しい」になるのかな。
オヤジは、何も考えずに打って、一打一打一喜一憂するタイプ。
だから、
「いつも向上心がないゴルフしてるよな、ニヤリ」
とよくカモにされます(笑)。


そうそう、ゴルフじゃなく、恋の話。
「経験が役に立たないのは、特に恋愛の場合にはなはだしい。」
これもどっかの名言です。
相手の気持ちが知りたい、イマイチわからない。
プラスとマイナス思考、行ったり来たり、
色々な感情に振り回されます。。。


デートを成功させよう、彼女に気に入られたいと、
恋愛マニュアル、オシャレな店、ググって調べたり、
そういう自分を飾ろうとする努力や見つけたモノは、
ぐっと彼女の心をつかむ決め手にはならない。


自分を良く見せようとして頭をいっぱいにするより、
ホントは彼女との時間を愉しむことを、
第一に考えることが大事だよね。


順調にデートを繰返し、
だんだん、付き合いも深まり。。。なんて、
勝手に、妄想がふくらむオヤジ。。。


でも彼女の本音は:
「このオヤジ、最近やや口説きモード!?
何夢みてるのかしら。
ご飯、おいしいトコ連れてってくれるから、
付き合ってあげてるけど。
甘い顔してると、勘違いされそう。
ちょっと距離おかなきゃ(*´д`)」


恋愛初期症状、マイナス思考の場合、こんなとこですか。

キャバクラのすすめ

キャバクラ通い出して、まだ3ヶ月にも満たないオヤジ。
ハマりやすく、影響されやすく、かつ素直なオヤジなので、
遊びの判断基準が見事にキャバクラ目線になってます。


とはいえ、キャバクラ、キャバクラ、と騒ぐ割には
2週間に1回のペースっていうのはどうなんでしょう。
ハマッてるとはいえないかもしれません。
いつも90分でスパッと切り上げるし、1万以上払ったことないし。
トータルでまだ10万使ってないし。。。


そんなオヤジがキャバクラを語るのは、
すごくおこがましい。
でもおこがましいことを勝手に書き散らしてかまわないのが
ブログのイイところ(笑)。


回数とか金額では量れないキャバクラへの思い入れとか、
期待感があります。


3ヶ月前の私は:
「行ったことないけど、ドコがいいの?」
「なんか、お金、かかりそうだし、不健康そうだよな。」
「きゃぴ、きゃぴ、ギャルとかいそうだし。」


うーん、ドコがいいの?ってズバッと答えられないけど、
まぁ、行く店を間違わなければ、まずハマると思います。


若い子が水割り作ってくれて、
会話しているだけなんですけどね。
なんか、癒されて、楽しい空間が経験できます。
「擬似恋愛」とよく表現されますね。


オフのときのメールのをやりとりも結構楽しいです。
営業メール99%です。
残り1パーセントと思いたい、愛すべきオヤジ、多そうですな(笑)。


キャバクラ関連ブログを拝見すると、
週2-3回といういうお方はザラで、
バブリー時代には、週4、月100万つぎ込むお方やらがいたり。
甘い擬似恋愛の蜜ツボにすっぽりという図ですな。


でも、キャバクラ帰りは、必ず2次会行っちゃうから、
「コスト的に結局どうなの!」
って感じになったりします。


財布は軽くなり、ゴルフもこの1月は行ってない。
オフシーズンでも例年ならもっと行っているのに。
ゴルフ、交通費入れて2万、キャバクラ2回行けます。
1日遊べて楽しいんだけど、最近1000円効果で渋滞多いしなぁ。
前はゴルフ帰りに、ソー○とか行ったなぁ。
今はもう行かないけれど。


ゴルフ仲間を3人連れて行ったけど、
皆、キャバクラ楽しんでました。
ゴルフでもキャバクラでも、その魅力は
体験しないとわからない。


たまにはカーテンの中から出て、キャバクラいかがですか。