映画「フローズン・リバー」 いまひとつ!?
電車の広告で「キリン 世界のハイボール」発見。
うむ、知らなかった、いつのまに。2/10発売かぁ。
サントリーの「角ハイボール」より安い。
「角ハイボール」は、コンビニ限定だから、
高いのかな。
早速飲もうと思ったら
近くのセブンイレブンでは売ってません。
残念。。。
さて、「フローズン・リバー」をシネマライズで見ました。
ネットで面白そうな雰囲気なので。。。
金曜日19:10 から。客の入りは、あらら、1割程度。
カミさんを誘って見ましたが、
客の入りが示すとおり、
感想はといえば、
「なんだかなぁ」
★★2つは、何とか観たけど面白くなかった。
「エビスのシネマミシュラン」では、
★4つ半で高評価なんだけどなぁ。
カミさんもイマイチ映画だったらしく、不機嫌そう。
お腹すいてるのに、
飲み屋もなかなか決まらず。。。
「(あー、ツマラン映画に誘われた)」
的な空気が漂います。
こりゃ、彼女誘わなくて正解だな。。。
オヤジの美容院選び
昨日のバレンタイン、どうお過ごしでしたか。
オヤジは、久々のゴルフ。
もちろん、バレンタインに関係なさそうな
オヤジ連中と一緒。。。
帰宅すると、娘から手作りクッキー。。。
「パパへ
いつもありがとう!
仕事は大変だと思うけど、がんばってね。
料理が上手で、オシャレで、若いパパ!
キャバクラも良いけど、
飲みすぎて、ママを心配させないように・・・!
日ごろの感謝を込めて!」
「ありがとう、ママは?」
「お姉ちゃんと買い物」
「。。。」
「さてピザでも頼むか。。。」
さて、靴や服が決まったら、次は髪型です。
「初対面でドコを見る?」
「第一位は目」
だそうです。
やはり顔(髪型、表情)が見られている重要なトコですね。
カッコイイ髪型のために美容院選びも大事です。
髪型変えたらモテだした、とか、
聞いたことあるような。。。
カットによって髪型は変わり、
見た目も良くなりますので
美容院&スタイリスト選びは重要です。
オヤジは、5年間で4箇所くらい美容院変えました。
今の美容院は、
散歩中に偶然見つけました。
ここが2年目突入で気に入ってます。
まず、どんな髪型にするか、
スタイリストに説明する必要があります。
「どんなふうにしますか」
「ボリュームがないのでボリュームがでるように」
髪型そのものより、イメージを伝えるように。
ポイントは、実現したいことを
具体的に伝えることだと思います。
また、行くときはオシャレして、
自信が持てるカッコのほうがいいですね。
最後に一点、
鼻毛が伸びていると、
アウトです。。。
オヤジは
「鼻毛カッター ER430P」を愛用しています。
オヤジの靴選び
オヤジにとって靴は大事なオシャレアイテムだ。
食事に行ったときに靴を脱いだり、
パンツを試着するときも靴を脱ぐ。
そういうシーンで自信を持って履いている靴だと
とても具合が良い。
電車の中でも、座っている人の靴、
立っている人の靴、眺めているとさまざまで面白い。
靴がキレイでエレガントだと、
着ているモノもセンスが良かったりする。
服をキメていても、靴が汚れていたり、
かかとが減ってたりすると、ちょい、
テンションが下がる。
靴を選ぶのなら、
伊勢丹メンズで靴を選べばイイと思う。
3万くらいのモノならばまず間違いがない。
ココで靴を選んでいる人はオシャレさんが多い。
お客がどんな靴を選ぶのか、
観察するとタメになるかもしれない。
「あとがき」を先に読んではイケナイ本
本を読み終わって、
「ふーん」
「終わったか。。。」
「こんなものか。。。」
しかし「あとがき」を見て、
「あぁ、そうだったのか」
と新鮮な感動を覚えたことが最近あった。。。
その本を紹介しよう。
「僕の妻はエイリアン」。
サブタイトルが「高機能自閉症」との不思議な結婚生活。
こうくると、雰囲気ジミ目だし、パラパラめくった感じも、
「どうかなぁ」
と購入をためらう本かもしれない。
でも何かの紹介文で
「本の最後のほうで訪れる感動が心地よい」
とあるのを思い出し、
背中を「ポン!」と押されて買った本。。。
内容は、結婚生活を綴るモノで、
確かに一気にグングン読めるような感じではない。
実際、途中で一時放置していた本である。
でも、読み終わって、あとがきを読むと、
この本の良さというか質感がアップするのだ。
買おうかなと思ったヒトは、
ネタバレになってしまうから、
ググりはほどほどに。。。
バレンタインの思ひ出 手編みのマフラー
「バレンタインは何が欲しい?」
「うん、手編みのマフラー」
高1の冬、手編みのマフラーとチョコを貰った。
思えば、最初のモテ期だったんだろう。
彼女は、高2でひとつ年上。
出会いは、生徒会の応援演説。
オヤジ、帰宅部でヒマ&素直&マジメと思われていたのか、
ムリムリ押されて立候補することに。
投票日前に、体育館で各候補者が
全校生を前に演説会があり、
どういうわけか、初対面の彼女が応援演説を
してくれることになった。
壇上で二人並んでのツーショット。
バレー部でセッターという彼女は、
明るく、小柄でりすのような歯が印象的なコだった。
他に候補者もいたが、なぜか当選。
特にそれから何事もなく、その年の冬を迎えた。
オヤジの田舎は、豪雪地帯で雪が降ると、
遠くで通えない生徒は、
高校の近くの民家に下宿する。
偶然、その下宿屋に彼女も世話になっていた。
女生徒3人、男子生徒3人くらいだと思う。
朝と夜には一緒にテーブルでご飯、
夜8時頃には、
下宿屋の家族とこたつでのコーヒータイム。
そこで彼女達と話が楽しかった。
「風呂の中になんか、白いモノ浮いてなかった?」
「ヤダー、そんなもの湯船に出さないでよ。。。」
下宿屋のムスコがひとつ年下で、
よく、男だけで、麻雀をした。
そうそう、下宿屋の奥さんがキレテ、
「もうおしまい」
とパイを崩したこともあった。
ムスコは、ちょうど役満をテンパっていて、
かなりむくれていたな。
彼女とは、自然、
下宿の部屋で一緒にいることが多くなり、
コタツで横になり、自然にキス。。。
バレンタインで貰ったマフラー。
白と緑、ツインカラー。
バレンタインが近づくたび、
あのファーストキス、
あのマフラーの色を鮮やかに思い出す。
ニオイに敏感 無臭の時代
花粉症で鼻がデリケートなせいでもあるまいが
オヤジ、そこらの匂いが気になるヒトである。
一度書いたが、
「ゴルフ場のトイレはクサイ」
すべてのゴルフ場がそういうわけではもちろんないが、
ほとんどのゴルフ場で感じるコトだ。
「お前は神経質だ!!」
「だからスコアが悪い!!」
というツッコミはナシでお願いします。
「ニヤリ」
ゴルフ場は、集客力をアップさせたいなら、
もっとトイレ脱臭にチカラを注ぐべきである。
経営コンサルタントなら、
いの一番に指摘する項目だと思う。。。ホントか。。。
この時代、無臭が好まれるようだ。
昔は、もっとニオイに寛容だったような気がする。
オヤジたちの代名詞、加齢臭。
これも昔はそんなに嫌がられるモノでもなかった。
オヤジってそんなものと、いう感じだった。
そうそう、オヤジの匂いといえば、ヘアリキッド。
MG5 とか バイタリス。
たまに電車の中で似た匂いをかぐと、
田舎の父を思い出す。。。なつかしい。。。。
足のニオイは気になるものである。
オヤジは、足のニオイが弱点だ。
カミさんによく指摘されたな。
飲み会とかで、靴を脱ぐのがコワかった。
そこで出会ったのが
「グランズレメディ」
これはかなり効く。
消臭スプレーとかではなく、
根本的に足のニオイが消える感じ。
お薦めです。
幸いなことにオヤジ、まだ加齢臭はない。
体臭も強くないので、使ったボディソープの香りが
かすかに持続する感じである。
整髪料や香水も使わない。
髪は、朝シャンの後、ブローするだけ。
ワックスは、抜け毛の原因になりそうなのでしない。
これが周りに評判がよろしい。
「あーなんか赤ちゃんのようなイイニオイ。。。」
「何つけてるの。。。」
でもこれって、もしかして、
草食系のニオイ。。。
女性をその気にさせるニオイではないような。。。
ちょっとさみしい。。。
☆ックスレスはモッタイナイ!?
オヤジの周りは、家庭内でシナイ人が多い。
「もう面倒くさくて。。。」
「まだしてるの。。。」
「寝る時間が合わなくて。。。」
「シタイが距離をおかれている。。。」
「1年前にシタ。。。」
「もう卒業!!」
お互いの思惑が一致なら、結構なことである。
シタイのにできないという人は厄介だ。
ストレスがたまり、仕事の生産性が落ちる。
オヤジは、家庭内でスルのは好きである。
そのせいかどうか知らないが、よくほめられる。
「肌キレイ。。。」
「若くみえる。。。」
肌がキレイなのはたぶん、早寝早起きのせいだと思う。
スルとぐっすり寝られる。
エッチの朝カミさんの機嫌がよくなる。
周りに優しくなれる。
家庭が円満になる。
仕事がうまくいく。
ゴルフ、キャバクラに行ける。
口説くのに、
「最近カミさんとうまくいってないんだ。。。」
これは、どちらかというと逆効果。
充実してない男は魅力的にみえない。
キャバクラでも、カミさんとのエッチ話は
「正月は夜して朝もしたよ」
「わー、ラブラブ。。。」
「優しいのね。。。」
「奥さん幸せ。。。」
と意外と受ける。。。と思う。。。
キャバクラ 感情労働
いつものように、キャバクラでググッて、
オヤジ体験談やキャストの本音などを
読んで楽しんでいる、ヒマなオヤジ。
キャバクラは感情労働だそうな。
喜びや親愛の情、誠実さ、親切心。。。
そういう感情を演技でもって誰にでも繰返し表明するヒト。
現代は、感情の管理を職業としてこなす人たちが増えた。
-フライトアテンダント
-看護師
-キャスト
これらの職種のうち、キャバクラのキャストは、
指名が多いほどお金が稼げる成果主義の職場である。
スッチーは、機内や合コンで知合ったスポーツ選手や
若手実業家との玉の輿、
ナースの場合は、医師との結婚。
これらは成果報酬の一種といえるかもしれない。
感情労働とは、社会学者ホックシールド女史が述べた概念。
感情はココロの中から自然に湧き出るモノだが、
社会学ではそれを極めて社会的なモノとして捉える。
---------- 引用開始 -----------
「感情労働とは、
他人の中に適切な精神状態を・・・
清算する外面的表情を維持するために、
感情を誘発したり抑制したりする労働」
「私たちは誰でも、多少とも演技をしている」
ホックシールドは、演技には表層演技と深層演技というものがあり、
これは舞台上の演劇世界で使用されるだけでなく、
私たちは日常生活においてこの演技を行っている、という。
表層演技とは
「とってつけた笑いや、肩をすくめるポーズ、
などの行為によって、ひとが外面的に見える仕方を変えようと
試みる演技である」
---------- 引用終り -----------
確かに、オヤジがよく指名するキャストは、
ナイスバディとかキレイとかよりも
笑顔が自然な、気立てのよさげな女性である。
この感情の演技、身近なトコロでは、
エッチのときの感じているフリとか。。。
「あー眠たい。。。サッサとイカせて寝ないと。。。」
そろそろバレンタイン、
チョコを貰いに、キャバクラ行かなきゃ。
ということで、感情労働ぶりをチェック。
キャスト二人にメールしてみます。
「明日行きます☆
久しぶりに(^_^)」
一人からは3分後に返信♪
「こんにちは☆☆☆
今日も良い天気ですねぇ☆♪
今から渋谷でバレンタインネイルです☆
わぁ~い☆わぁ~い☆
嬉しいです☆
待ってますね☆」
合格。。。
ゴルフのすすめ
ゴルフ場は、オヤジの生息地だ。
朝のゴルフ場のロッカールームは、
オヤジのポマードやら加齢臭がブレンドされた
空気が漂う。
朝のトイレもなかなかのモノだ。
プレー代、高い金とっているんだから、
ゴルフ場にはもっと脱臭効果の高いウォシュレットを
設置して欲しいモノである。
トイレの匂いで、そのゴルフ場の品格が問われる。
「何をえらそうに、クサイ原因はお前だろ!」
というツッコミはナシでお願いします。
「ニヤリ」
コーヒーくらいタダで飲みたい。
コースでの売店、飲み物は、
1本くらい無料にしてもいい。
青空にどこまでも伸びていく白球。。。
日頃のストレスを忘れ、
新鮮な空気の中、緑のフェアウエイをサクサク歩く。
でも、ゴルフの楽しみはゴルフ場以外にもある。
ゴルフ場で出会った人との場外交友である。
若者や女性ゴルファーも、ゴルフ場で、
目立つようになってきた。
ゴルフを通じて女性と知合う機会も多い。
ゴルフ場の行き帰りに女性と、
車で一緒のこともある。
婚カツ中の女性も多い気がする。
今、流行のゴルフ合コンねらいである。
ゴルフをする男性って、
魅力的な人が多いかもしれない。
また一日を通じて、一緒に行動するため
オシャレ度、マナー、運動神経、
また、朝晩の移動時間での車内での会話など、
あらゆる相性データを一日でがっつり取得できるのもいい。
いろいろな婚カツ女性、
恋愛事情も見聞きしてきた。
知合いの婚カツ女性と既婚子持ちオヤジが、
駆け落ちしたケースもあったな。
オヤジが誘ったコンペでその相手と出会って、
車が一緒だったから、ちょっと、微妙な気持ちだ。
今でも携帯にはまだ彼女のデータが残っている。
幸せになってくれていればいいが。
また、婚カツ女性同士で同じ男性を
争うシーンもあった。
一旦、彼と別れてから、何を思ったか、
「メアド消しちゃったから、
オヤジ、彼のメアド教えて」
とか、夜中にメールが来て、
カミさんに不審がられたっけな。
今でもたまにメールが来る。
「オヤジ、久しぶり。
先日コンペで彼を見ました。
ちょっと痩せていい感じになってた(笑)。
あの彼女とは別れたみたい。
私はなんか戦略が悪くて、
大叩きするばかり。
これから春に向けて頑張るネ。
では風邪など引かないように注意してね」
未練があるんだろうな。可愛そうに。
こんなメールが来たら、
ちょっと前なら、ちょっかい出すとこだけど、
今は本命が可愛いからな。。。
ゴルフを通じて女性と近づきになるのも、
オヤジ大好物だが、
年下のゴルフ仲間もできると楽しい。
一緒にキャバクラ行ったりして、
若い世代の空気や時代感覚にふれることができる。
年上でも、ゴルフをするヒトは、
社長さんだったり、魅力のあるヒトが多く、
交友の輪が広がって、
なじみのバーなどが出来て、
人生が楽しくなる。
若いときは、
ゴルフなんて、何が面白い、
早起きして、帰りは渋滞に巻き込まれてとか、
なんとなく避けてきた。
でも、今は、もっと早くやっていれば
もっともっと楽しめたんじゃないかな。
とすごく思う。。。
花粉症のクスリは皮膚科でもらう
花粉症の季節。
オヤジもむずむずが始まりました。
アレロックがオヤジには合うらしく、近所の皮膚科でもらっています。
この季節、耳鼻科だと、2時間くらい待たされますよね。
でも、皮膚科だと比較的すいているので、楽チンです。