白州ハイボール
オヤジ、最近、ウィスキーの消費が増えた。
家飲みの白角ハイボールもうまいが、
バーで飲む白州のハイボールも格別だ。
白州10年、ネットで買うと 3650円。
白角、ディスカウントストアで1080円。
一字違いだが、値段も味も違う(笑)
バーのカウンター。
白州のグリーンのボトルを眺めながら、
ハイボールを飲む。
隣は初デート中のキャスト。
彼女の前には、ジャックローズ。。。
オヤジにはハイボールがよく似合う。。。
人を喜ばすって愉しい
「世の中で一番、
愉しいことは大事な人を喜ばすことだよ。」
「試練は乗り越えろ(岡野 雅行)」
InBook.jp からの引用だ。
「今度、メシ、一緒にどうかな?」
「あぁ、聞いとくよ」
ムスコが付き合っている彼女と食事会。
初めての経験だ。
思春期の頃から、少年は、
自分の父親と会話しなくなる。
また、日本のオヤジは、
ムスコをホメることが少ないように思う。
それは今も昔も同じようだ。
人の親になってよくわかる。
オヤジ、父親にホメられたという記憶がない。
もし、ホメられたことがあれば、
嬉しかっただろうな。。。
さて、当日、
オシャレなカッコで、ワクワクして出かけた。
食事をして、なじみのバーに連れてく。
楽しい時間を過ごした。
なんか自分が一番楽しんだように思う。
彼女を送って、遅くに帰宅したムスコが、
娘達に、嬉しそうに話すのが聞こえた。
「彼女、オヤジ、カッコよかったって」
「あんなにしゃべったオヤジは見たことない」
リビングのソファでまどろみながら、
なんだか、自分をちょっぴり好きになった。。。
inbook.jp 人間は自分が考えているような人間になる
「inbook.jp」、本やコミックの中の
気に入ったセリフを書き込むサイト。
それを見て、せりふ見たさに本を買ったりする。
コミック「バーテンダー」は、そのひとつだ。
---------- 引用開始 -----------
バーのカウンターに座ったら
横を向いて話すんじゃない。。。
隣の相手と話すときも、
前を向いて、
飲みながら話すんだ。。。
そうすれば言葉も、
気持ちも、
ぶつかり合わずに、
すみますから。。。
---------- 引用終り -----------
「バーテンダー」、
いろんなカクテルの名前が出てきて
面白い。
スカーレット・オハラ
ジンリッキー
ジンバック
オヤジとしては、ジンリッキー飲んでみたい。
ジンリッキー、マドラーで
ライムをつぶして
自分好みの味で飲むらしい。
そのときにかきまぜないほうがいいようだ。
使ったマドラーは、
マドラー立てのグラスがあればそこに。
なければコースターの手前側に置くらしい。
さて、オヤジ、昔読んだ本で、
「ああ、自分に合っていたな」
と出会ったことに感謝している本がある。
アール・ナイチンゲール著
「人間は自分が考えているような人間になる」
-報酬は、奉仕に正比例する
意識してヒトの喜ぶコトをする。
感動を与えて、感謝されれば、
ヒトは勝手に宣伝してくれる。
自然に評判が広がり、使ってくれる、買ってくれる。
Linux、Perlなどの作者もそんな感じで
奉仕してきた結果、豊かになったような気がする。。。
バーテンダー バーっていくらかかる?!
男と女。同じ風景を眺めながら、
お酒を飲みながら話す。
別れ話も口説きも正面を見ながら。
バーのカウンターはそういう場所。。。
オシャレなカッコして、
なじんだバーに彼女を誘う。
うまいカクテルを飲むと、
初デートでもお互いの緊張が解け、
自然に会話が進む。
未知の飲み物を飲むっていうのもワクワクする。
これが居酒屋とかでは、メニューがありきたり、
なんか面白くないよね。
さて、オヤジ、最近、
コミック「バーテンダー」を読んでいる。
なかなかイイ。おすすめである。
その中で、気になったシーン。
1、2杯飲んで、
「ごちそうさま」
1万円、スッとカウンターに置いて立ち去る。
うーん、これはちょっと、カッコ良すぎ。。。
でも、気になるのがバーの支払い。
バーで飲むといくらなのか。
実際にオヤジが払った、
銀座のオーセンティックバーで、紹介してみよう。
二人で行って、3-4杯ずつ飲んで、
12,000-14,000円くらい。
バーでは、女性連れの男性を立ててくれるし、
イイ雰囲気で、彼女との距離が縮まれば安い。。。
自己評価を高める おしゃれ
オヤジ、たまに新宿伊勢丹に車で行く。
ホンネは車では行きたくない。
駐車場まで入るのに時間がかかるので。。。
せっかちオヤジにはツライ。
先日は、新宿3丁目交差点から、
伊勢丹パーキングビルまで
400m が30分くらいかかった。
駐車場フロアーには、高級車がずらりと並ぶ。
ぶつけたらと思うと緊張する。。。
しかし、ここは、世間の不景気感がまるでないな。
伊勢丹になぜ行くか。
それはおしゃれをするため。
あのヒトは地味、と思われないようにするため。
はじめて会ったヒトによく思われたいから。
カッコイイと思われたいから。
さて、自分に自信がない、自己評価が低いと、
人生を楽しめない。
婚活や恋愛で苦労したりする。
典型的な例では、お誘いメールの返信が遅いと、
不安になったりして、くよくよ、したりする。
「あぁ、やはり好かれていないんだ」
「うぅ、先日のデート、つまらなかったかな」
自己評価が低いので、
考え方がどんどんマイナス思考に。
ダメだダメだと思わないで、
楽しむことを心がける。。。
他のヒトからみて、このヒト素敵だなという装いを
するには、伊勢丹がイイと思います。。。
久々のキャバクラ 他店の味
友人と5年ぶりに会った。
「今度キャバクラ行こう」
「え、そういうキャラだっけ?」
「最近ハマってるんだよ。。。」
ということで、キャバクラ近くの
ホテルのロビーで待ち合わせ。
お水系の同伴がらみのヒトもチラホラ。
今回は、いつもの店ではなく、別の店へ。
なじみのキャストがいる店には
知合いを連れて行きたくないような気がしたので。。。
ふむ、系列店なのですが、
場所が変われば、ティストが違います。
微妙に、大衆店できさくな感じ。。。
5年ぶりに会ったのに、
お互い、キャストとの会話に夢中。
ふむ、入店したての可愛いキャスト、発見。
アメブロやっているらしく、
次の日ブログ見たら、
顔出ししてます。エライ。。。
ペタしようかと迷ったが、止めといた。
さぁて、次は指名するか。
二軒目は、常連と思い込んでいるショットバーへ。
記事「バーでの振る舞い」を思い出し、
店のヒトと話し込むということをせず、
ちゃんと友人をケア。
でもつい、口が滑らかになり、
「今度キャストとデートするんだ。。。」
「え、じゃ一緒にココに来てよ」
「。。。」
「何それ、何か企んでる??」
「。。。」
また「飲みすぎず」という項目はアウト。
友人におごったような気もするが、
覚えていないんだよな。。。
(non title) なぜ件名書かないの?
先日TSUTAYAで借りたブルーレイ。
店員が防犯キーロックを外し忘れ、見れない。。。
こんなこともあるんだな。
返却時にお金を返してくれるのかな。
さて、オヤジ、
携帯メールには必ず件名を書く。
だが意外と書かないヒトが多いようだ。
PCメールでは件名忘れると、
おマヌケな感じになるのに、
なぜか携帯では気にしてないみたい。
書かないワケを聞くと:
-送信者表示してるから
-習慣でなんとなく
メールを受け取ったほうは、
受信一覧で件名表示していると、
(non title)
となり、あまり感じがよろしくない。
オヤジ、短いメールでも、
こんな風に件名を必ず入れる。
件名:帰る
本文:銀座
書かないと、こんな具合になる。
件名:(non title)
本文:来週あたり、
お食事ご一緒いかがですか?
件名がない返信は、こうなるよね。
件名:Re:
本文:お誘いありがとうございます。
当分忙しくてムリですm(_ _)m
これを繰り返していると悲しいことになる。
件名:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
本文:もうメールしないで(-"-;)
さぁ、今日から件名書いたほうがいいかも。。。
何も言えなくて 家族の留守
カミさんの指を久々に眺めたら、
キレイなネイル。
「きれいなネイルしてたんだね 知らなかったよ♪」
「気づくのが遅い (-"-;)」
「。。。」
さて、旅行がキライなヒトはあまりいない。
カミさん&娘も旅行好きだ。
仕事で行けないオヤジを置いて、
連中、ちゃちゃっと、海外へ出かけたりする。
オヤジ、これがそう不便でも嫌でもない。
むしろ、嬉しかったりする。
家族の留守、それは、思いっきり、
「ときめき」を追求できるパラダイス。
恋愛体質オヤジなら、
単身赴任の辞令が出たら、小躍りしそうだ。
ま、実際、その留守中の行動だが。。。
-バーでしっぽり
-TSUTAYAで借りたブルーレィ鑑賞
うむ、記事にするほど、
そんなにナイスなことはしてないな。。。
ときめき依存症 バーでの振る舞い
恋愛中というわけでなく、
ときめき願望が強いだけのオヤジ。
まるで「ときめき依存症」だ。
ときめき依存も恋愛と同じで、
感情や思い込みが優位に働き、
判断力が低下してしまうようだ。
遊びなれていないため、
酒気帯び運転と同じく、
ときめきに酔って、
イタイ事故を起こさないように。。。注意しないと。。。
さて、バーでググッてたら興味深い記事発見。
---------- 引用開始 -----------
バーに女性連れでいらっしゃる
お客様は大勢います。
当たり前ですが、
男性にとって一番スマートな振る舞いは
「飲みすぎない」ですね。
それぞれに適度な酒量がありますから、
男性が女性をエスコートする場合は、
女性の杯数を気にしながら一緒に
お酒を召し上がるのがいいと思います。
もう一つ、女性をエスコートするときに
注意したいのは、
「しゃべり過ぎない」です。
常連さんが店にいらっしゃると、
バーテンダーもうれしくて、
ついつい話し込んでしまうのが常です。
でも、そういう時に隣の女性は十中八九、
つまらなそうな顔をしています。
バーテンダーがわざと忙しそうに動き始めたら、
「危険信号」だと思ってください。
---------- 引用終り -----------
なるほど。調子コイて、
飲みすぎたり、しゃべりすぎたり、
まさにオヤジのことだ。。。反省。。。
ジントニック
白州ハイボール
ギムレット
マティーニ
ジャックローズ
ウォッカギムレット
マンハッタン
先日は、こんな感じで飲んだよな。
勘定は、二人分で 14000円くらい。
それとバーで自慢話もよろしくない。
酔うと、無意識に自慢が多くなるかも。
ま、ブログは自慢のかたまりだが。。。
深夜の間違い電話 お父さんブログ書いてるの?
深夜、電話のベルが鳴る。
「うぉ、一大事か?!」
「ピー」
間違いFAXは、3回リトライする。。。
ウチのFAXは別回線。
かなり迷惑な御人だ。
後日、犯人がわかった。
同級生のKである。
「夜中にFAXしなかったかぁ(怒)!!」
「したかも。。。」
「このアホー、気をつけんかいー」
さて、リビングに放置したPC画面。
自分のブログプロファイル画面そのまま。
ちょっと席を外したスキに、
画面を、娘がチラリ見て、
「お父さん、ブログ書いてるの?」
「。。。いや、ヒトのを見てるだけ。。。」
「あぁ、書いてるんだよ、見る?」
とか言えない自分がちょっと悲しい。。。
家族にカミングアウトできないブログ。。。
どんだけ、情けないブログなんだか(笑)。
たぶんに自意識過剰だ。
そんな家バレして大変な、
ご大層なブログではない。。。と思う。。。
そうそう、仰向け依存症(ってあるのか)、
収まってきたかも(笑)。
---------- 引用開始 -----------
依存症の定義:
ある種の快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行った結果、
それらの刺激を求める抑えがたい欲求が生じ、
その刺激を追い求める行動が優位となり、
その刺激がないと不快な精神的・身体的症状を生じる
精神的・身体的・行動的状態のことである。
---------- 引用終り -----------