キラークエスチョン
最近買った本。
コミュニケーション力をつけるための
アドバイス本。
いったいどうすれば、
会話を盛り上げ、
イイ雰囲気を作ることができるかを
やさしく解説。
読んでいないが
「質問力」斎藤 孝(著)
に似ているのかな。
キラーパスには、
場面を大きく転換する力があります。
鋭いパスと同様に、気の利いた質問をすれば
話がはずみ、イイことあるよ、ということらしい。
例えば、女性と会話するときに役立つ質問、
「お母さんて、どんなタイプ?」
お母さんの性格の話から、
自然と分身である彼女自身の話に、
広がりを期待できるそうな。。。
おしゃれなヒトには、
「それどこで買ったの?」
「あなたの映画ベスト3は?」
こう書くと、
なんだか、ブログのネタみたい。。。
ボンベイサファイアジン
イギリス土産にもらったボンベイサファイアジン。
冷蔵庫で冷やしておいた青いボトルを取り出す。
ブログ用に銘柄を確認しようと、
眺めてたら、
「朝から飲むの!?」
カミさんのとんがり気味の声。
あわてて、
「いや、どんな名前だったかなぁと。。。」
大き目のグラス。
ライムをカット、少し絞ってグラスに入れる。
氷をいれ、ボンベイサファイア。
セブンイレブン炭酸水をグラスを傾け、入れる。
ジン・リッキーの出来上がり。
甘さが無くドライな感じが最高だ。
オヤジ、店でも家でも、飲むペースが速い。
調子こいて飲むので、
ボトルの中身が寂しくなる。
早速、次のドライジンを探す。
あれこれネットで選ぶのも酒飲みの楽しい時間だ。
結局次の2つに決定。
-タンカレー
-ビーフィータークラウンジュエル
到着が楽しみだ。
ジン・リッキー
ここは自宅近くのバー。
いつも通るたびに、チラ見しつつ、
気になっていた店。
終電近く、混んでいる電車から掃きだされ、
その開放感に背中を押されて、初訪問を決意。
店に向かいながら、自宅に電話。
「ちょっとあの店で1杯。。。」
「えー、酔ってるんだから、もうよしなよ」
カミさんと娘の声を振り切り、ドアを開ける。
ドアは、ガラスが埋め込まれ、
カウンターが覗ける。
中は、以外に広い。
カウンター10席。テーブル席3つくらい。
緊張しつつ、
ジン・リッキーを注文。
ライム1/2切れが入っている。
ライムをつぶすマドラーはつかないみたい。
爽快な味。。。
カウンターの隅、酔いつぶれ、寝ているヒト。
地元のオヤジや一人で静かに飲んでいるヒト。
ふむ。イイ感じだ。
バーテンダーは30前くらい。
気さくに会話してくれる。
2杯目は、白州ハイボール。
やはり、オヤジの行きつく先はコレ。
ジンもいいが、ウィスキーのキレもまたいい。。。
家のカミさんの顔がチラチラするので
今日は、これで〆。
会計、2杯飲んで、2050円。。。
安い。。。しかも、50円て何かな。。。
眉間のしわ
電車の中で見かける、眉間にしわのヒト。
目をつぶり、何か深刻そうなお顔。
世界の終りを気にしてるのか、
お誘いメール返信が遅いからなのか、
ちょっと気の毒になる。
オヤジ、机の引き出しに鏡を入れておき、
時々、下を見て、しわや目くそをチェックする。
以前、病院で、女医さんに診察受けたとき、
キレイなお顔に、思い切り目くそが
ついていたのを思い出した。
ハードワークで、
鏡を見るヒマもないのであろうと
同情したものだ。
さて、オヤジ、家族で飲みに行き、
いつものように調子コイて、
ハイボールやら、ロックやらで、
ウィスキーをたんまり。
帰り、電車でフラフラしてたらしく、
「ホント、酔っ払いオヤジ!
ジロジロ見られてたわよ!」
夜中、気が付いたらリビングの
ホットカーペットで寝てた。
放置モード。。。
しかし、白州のハイボールはウマイ。。。
指名強化週間
この前、デートしたキャストAからメール。
「指名強化週間なので、
お時間ありましたらよろしく♪」
あっ、そうだ!、ウィスキーに気を取られ、
最近キャバクラ行ってないなぁ。
うむ、デートして距離が縮まったせいかわからんが、
ずいぶんストレートな営業メール。
まぁ、「来週行くね♪」と即レス。
10分後、同じキャバクラの別キャストBからもメール。
「お疲れ様。
もうハワイから戻られました?」
こちらは、ご機嫌伺いティスト。
まぁ、営業メールには違いないが、
こちらのほうが、お客にはぐっとくるかも、
こちらにも即レス。
そうそう、キャスト同士、
「今度、b2b2さんと食事♪」
「あーいいなぁ」
とデートすることを話したそうである。
ふむ、これって、いいのか悪いのか、
オヤジ的には、隠れて、こそこそしたかったが。。。
でも隠し事ないほうが、
今度行ったとき、話がはずんでいいかも。
3色ボールペンでメモ
会議などでメモをとる人は多いと思う。
オヤジ、あまり、メモをとるという習慣はない。
おそらく大部分の人は、とるフリだけで、
相手に、「ちゃんと聞いてますよ」
というメッセージを伝えてるだけのような。
最近読んだ「コミュニケーション力」齋藤孝 著。
メモの効用についての記述。目からウロコ。
---------- 引用開始 -----------
メモは後で見直すために取るのが主目的でない。
その場の対話をクリエイティブにするために
メモをとる。
コミュニケーション力の向上は
メモをとることから始まる。
3色ボールペンでメモ。
-青はまぁ大事
-赤はすごく大事
-緑は自分が思ったこと
---------- 引用終了 -----------
でも周りで3色ボールペンで
メモとる人見たことないなあ。。。
そうそう、
相手の話を聞く習慣がなく、
自分の得意ネタをえんえんと話す人は
「人間ジュークボックス」というそうな。
うぅ、これってオレのこと。。。
グレンフィディック18年
免税ショップのウィスキー。
いつもなら見向きもしないが、
今回は、買う気マンマン。。。
ちょい迷いつつ、
「グレンフィディック18年」(52ドル)
を買った。
昔ほど価格差はないようだが、
やはり、ちょっとは安いようだ。
世界で一番売れているシングルモルト。
あの三角ボトルで有名だ。
ウィスキーコーナーには、
中年男性がちらほら。
若い人はいない。
オヤジ、しばらく前までは、
ウィスキーを喜んで買うようになるとは
想像もしてなかった。
グレンフィディック18年を
ストレートで飲む。
ふと昔を思い出した。
就職したての頃、
なじみのパブで「カティサーク」をよく飲んだ。
味も覚えていない、うまいとも思わなかった。
ただ、そのパブのデフォのボトルだった。
カウンターにそこそこきれいなお姉さんがいて、
よく通ったな。
「シーホース」というパブだった。
あの頃、ガールフレンドもいなくて、
会社の先輩と毎晩のように
飲み歩いた。
そうそう、いわゆる非モテ集団(笑)。
最近、ウィスキーのボトルも増えた。
白州10年
山崎12年
ザ・マッカラン12年
ボトルをズラリと並べて眺めながら飲む。
完璧なオヤジの姿がそこにある。
「飲み過ぎ。。。」
この声が無ければ、もっと愉しいのだが。。。
サドルロード初体験
今日は寒い。
先週、海外だったので、余計寒く感じる。
さて、オヤジ、
ハワイ島のサドルロードを走行した。
馬の背のサドルのように
曲がりくねっているので、
この名前になったそうな。
西のワイメアと東のヒロの間の道路。
悪路なのでレンタカーは走行禁止。
保険適用外の道路。
昔よりは道路がよくなったそうなので、
今回、こっそり、どきどきしながら
走りました。
中央線はありますが、
道路と路肩の段差が割とあり、
走りにくい。
慣れないレンタカーで、
緊張の連続。
ところどころ、橋の上で1車線になります。
「橋の上は1車線」
という標識でわかります。
もちろん英語の標識(忘れた)。。。
景色はすばらしいですが、
ドライバーは、
見る余裕はあまりないような。
バイクで走ると気持ちよさそうです。。。
ウィスキー入門
最近のオヤジの楽しみは、バーでの一杯だ。
ハイボールで火がついたウィスキーへの関心。
でもウィスキーってよく知らない。
酒は酔えればイイというけれど、
どうせ飲むなら、
カウンターで彼女にウンチクたれたい。
そこで買った本。
「もし僕らのことばが
ウィスキーで
あったなら」
「知識ゼロからの
シングル・モルト&ウィスキー入門」
「バーのある人生(中公新書)」
「バーテンダー」(コミック)
飲みたいと買ったウィスキー。
シングルモルトだ。
白州10年 3,650円 x2
山崎12年 6,024円 x 1
ザ・マッカラン12年 ¥3,980 x1
「ジャックダニエル」も飲んでみたい。
「セント・オブ・ウーマン」で、
スレードがジョンと呼んだ酒だ。
そうそう、最近、彼女のほうから、
ご機嫌伺いメールが来るようになったな。
ウィスキーと一緒でそろそろ熟成してきた?!
スプリングコートでキメる AQUARAMA(アクアラマ)
オヤジの春先のおしゃれには、
スプリングコートが一番だ。
黒とかの地味目のものを選んではいけない。
春らしい、明るい色を選ぶ。
それにあざやかなストールを組み合わせてもイイ。
この時期、伊勢丹の5Fあたりで選ぶといいだろう。
伊勢丹メンズには、おしゃれなオヤジがうろうろ。
彼らの着こなしを眺めていても参考になる。
先日、オヤジが買ったのは、明るい草色、
イタリアAQUARAMA(アクアラマ)。
なんと、ボタンが真っ赤だ。
早く街で着たくて、
思わず、
「包まなくていいです。
着て帰りまーす」
こんな日は、まっすぐ帰宅はしない。
おいしい焼き鳥食べて、
なじみのバーへ向かう。
軽く、しわになりにくく、
ちょっと暑かったら丸めてカバンにもしまえる。
梅雨の季節にも、
雨の日が楽しみになるような一着だ。。。