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Life in Berkeley......

4年間働いたお酒の会社を飛び出して、2009年5月からアメリカ西海岸の学生街、バークレーでビジネスの勉強をしています。



日々感じたことや、バークレーのおすすめ情報などをつづっていきます。

バークレーの魅力を、少しでもお伝えできれば嬉しいな…。

最近見た映画/ミュージカルをご紹介します。最近、自宅で映画を見れるNetflixという仕組みに申し込んだのですが、やっぱり映画館で見るのが好きかも。。あんまり活用できていません。


The City of Your Final Destination
ラテンアメリカの作家の伝記を書くために、生前彼が一緒に過ごした人のもとへ取材に行く主人公の話。
アメリカの時間にせかされた暮らしはよくない!って感じさせられます。とはいっても、バークレーやカリフォルニアは、のんびりだと思うんですけどね。
主人公の彼女役(Alexandra Maria Lara)、めちゃくちゃきれいでおしゃれで優秀なんですが、それが南米では美点にならない。

真田広之が出ています。すごい役(おじいちゃまの愛人役)で若干びっくり。。。

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映画館で、ジャケ買いならぬ、ジャケ見(?)だったので、予告編もいていなくて、途中から遅れて入ったので、最初ストーリーについていくのに苦労しました。アメリカ&インドナイズされてしまった私は、最初暗いし、テンポもゆっくりだし、と思っていましたが、どんどん引き込まれていきました。結構好きかも。


In the Heights http://www.intheheightsthemusical.com/

ニューヨークの小さな町を舞台にしたミュージカル。
スタンフォードからドロップアウトしてしまった女の子を支える家族、彼らを取り巻く近所の人たちのお話。
こちらもラテン、とはいえダンスにラップに、華やかな方のラテンアメリカでした。
私的にはイマイチ。でも、ダンスが圧倒的にかっこ良かったです。


Killers http://killersfilm.com/
アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグル主演のラブコメディ。
殺し屋から足を洗って幸せな生活を送っていたつもりのアシュトン・カッチャーだけれど、事件に巻き込まれて。。。というザ・ハリウッドのラブコメって言う感じの可愛い映画です。

もう、アシュトンの格好良さだけを楽しむ映画だと思います。「ベガスの恋に勝つルール」の時には、そんなにかっこいいと思わなかったけれど、最近大好き。ミーハーですぺこ

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Dostana(ヒンディー映画) http://www.dostanathefilm.com/
これは、少し前の映画なんですが、友人宅でNetflixで見ました。
「女の子のみ募集」というルームシェアに申し込むために、「ゲイカップル」を装ったストレート二人組の男子。3人で一緒に住むうちに複雑な関係になってきてしまって。。という明るく楽しいインド映画です。
キャストも豪華です。NYにも出ていた、John Abrahamや、超人気女優のPriyanka Chopra、他インド映画好きの方なら「あ、見たことある!」っていう俳優さんがぞろぞろ。

エンディングは、意外な展開に。とってもキュートな映画です。

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インドの友人の解説付き、っていうこともあったかと思うのですが、とっても楽しめて、私の中でインド映画第2位にランクインしました。
(ちなみに一番は Love Aaj Kal)

とは言っても、そんなにたくさん見てるわけじゃないのですが。。
何かおすすめのインド映画があれば、教えてくださいっドキドキ
時が経つのは本当に早いですね。
今日から、権利上はアメリカで働けるようになりました。

ただし、雇ってくれる会社がないので、当面は無職のまま。。4月の日本の失業率は5.1%で、完全失業者数は18ヶ月連続純増ということですが。。。私って失業者に含まれてるのかしらん。
ハローワークに登録していないから、含まれないかな。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100528/mca1005280837011-n1.htm

ああそれにしても、貧乏をひしひしと感じる今日このごろ涙

昨日は、クラスメイトの旦那様に夜ご飯を、チーズケーキを友人のいとこの奥様にごちそうになり、今日は友人宅にお呼ばれ。
皆様の支えによって生きています。。あせる

それにしても、昨日連れていってもらった中華、おいしかった~ラブラブ
サンフランシスコの中華街にある、"Empress of China"というお店。有名人もたくさん来てるみたい。
お店へのリンク
日本でも発売になった、iPadみたいにすごーい便利なものがある一方で、なんだか全般的に遅れていると言わざるを得ないアメリカのテクノロジー。

お釣りが出ない券売機(地下鉄/バス)だったり、パワーウィンドがついていない車だったり、超旧式掃除機だとか、、あげだせばきりがないけれど。そうそう、iPhoneやその他のスマートフォン以外の携帯もひどいもんだし、そういえば、携帯の電波も屋内だと弱いし、雨が降るとインターネットが遅くなります。

どうして気にしないんだろう。インターネット発祥の地だし、決して技術が劣ってるとは思わないけれど。。みんなやる気がないのかしら?

でも、私がアメリカを居心地よく感じている理由の一つはこれかもしれない。そんなに一生懸命やらなくても、まだ動くしいいじゃん、的な。みんながみんな、最先端じゃなくてもいいじゃん!って。

そもそも、「便利」って必ずしも大切なことじゃないのかもしれない。

こっちの友達が言っていたんだけれど、アメリカで一人で引っ越すのはほぼ不可能。
「お一人様用引っ越しパッケージ」みたいなすてきなサービスはないから、知り合いの男の人を探し出して、車出してもらって、家具を運び入れてもらって、っていうのをお願いしなくちゃいけない。でも、そんなことをお願いしているうちに、もっと仲良くなったりそのまま愛が生まれたりドキドキなーーんってことも。

確かに、日本では、お金を出せばある程度のことは解決できる。でも、こっちではそうでもないなぁ。もっと、忍耐が必要。コネクションが必要。柔軟な頭が必要。
(例えば、我が家のお風呂の水漏れがなかなかなおらないことも。ははは)
そういう、お金で買えない経験は、きっと貴重なもので、私を成長させてくれていると信じて。。


面白い自動販売機に関する記事(英語)。アブダビでは、金塊が自販機で買えるらしい。a-ha!
「日本では、ゴミ箱は見つけられないけど、自販機はどこにでもあります」おっしゃる通り!
http://www.nytimes.com/2010/05/26/business/26vending.html?ref=todayspaper

2月頭から始めたジム通い。

日本帰国している間の3週間はお休みしていましたが、それ以外はほぼ週2回の頻度で、

有酸素運動20~30分(HipHopのときは1時間)+筋トレ30分というペースで続けてきました。


今まで全然知らなかったし、想像したこともなかったけれど、運動(特に走るの)って本当に気持ちいい!

特にトレッドミルで走っていて調子がいいときとか、そのまま浮いちゃいそうな心まで軽くなるような感触。。いいものですドキドキ


もう3ヶ月くらいやってるのに、目に見える変化(体重減少とか服のサイズダウンとか)がないのは残念なところですが、明らかに体力は向上しました。


実際にレイクタホでスノボしたときは、初回はワークアウト始めるまえ、2回目はワークアウト後で、疲れ方/動きが全然違いました!!

体が軽いってうれしい!

駅まで走っても、息切れしなくなったし合格



さて、このままの毎日でも満足な私だったのですが、

なんと、ハーフマラソンのお誘いをいただきましたっ!!!


しかも、サンフランシスコマラソンといって、

サンフランシスコの名物・ゴールデンゲートブリッジの上を走ることができるコースなんだとか。


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http://running.about.com/od/racetraining/a/basichalf.htm



うーん、魅力的っ!!!


サンフランシスコ市街からこのゴールデンゲートブリッジを通ってサウサリートという対岸の街にサイクリングで行くのが、サンフランシスコで人気のアクティビティの1つ。

実際に、私も2回ほどやったのですが、海沿いに走って、きれいな橋を渡って・・・とーっても気持ちよかったです。


ただ・・・自転車でやってもつらかったんですよね。

それを走って乗り越えられるのかなぁ。。。あせる


かなり不安でいっぱいですが。

できるところまで走ってみて、残りは徒歩でもいいからとりあえず申し込んでみようかな、と思っています太陽

ちなみに制限時間は3時間だとか。。

うーん、それが早いのか遅いのかもヨクワカラナイ・・・。



これから参考にするウェブサイト

http://www.thesfmarathon.com/



色々友人に聞いてみようと思います。

一応、くじけないようにこの場で決意表明してみましたビックリマーク


さて、アメリカで働きたい私ですが、

いったい何からやっていいのか、まだ手探り状態。

いろんな先輩にお話を聞いてみると、

どうやらMonsterというウェブサイトに登録するといいみたいひらめき電球

http://home.monster.com/



このサービスは、個人と企業を結びつけてくれる媒介のサイトのようなもの。

エージェントのコンピュータ版といったらわかりやすいでしょうか?


たとえば、留学に行きたい!けど自分じゃどこがいいかわからない!

って思ったら、代理店(たとえば留学ジャーナルさん)にいきますよね?

そこで、担当の方が私の希望を聞きだして、どんな学校があってるか、とかお勧めしてくれて、学校にも連絡とってくれたりします。

それを、人抜きでやってくれるのがモンスターです。



個人は履歴書を登録して、自分がどんな仕事をしたいかチェックリストにマークをつけておきます。

企業は、こんな人がほしい、というチェックマークをつけておきます。


そうすると、それにマッチした会社のご案内(e-mail)が私のところへ、

個人のご案内が企業にいくみたいなんです。


私は、遅まきながら昨日の午前中に登録したのですが、なんと今日すでに1件の企業から連絡が来ていました!

(モンスターからご案内がいった会社が、私に直接連絡をとってくれたってことデス)


うーん、すばやいっ

私がやりたいマーケティングのポジションではなかったけれど、うれしい反応の早さです。

なんだか出足好調♪


先日教わった、自分の興味がある業界でのボランティア活動もいいらしいので、リサーチしてみようと思います!!

がんばるぞー!


どなたか、米国就職活動のアドバイスがあったら、ぜひ教えてください!!