前回の記事はこちら
よく久しぶりにエアコン使ったらなんか変な匂いが?ってこと聞いたことありませんか?
その原因はエアコン内部に臭いになる原因があり、熱交換器や送風ファンに汚れや臭いが付着しているからです!
普通に使っていてももちろん汚れますが、夏の間は特に付着しやすいのです
なぜかと言うと前回の記事でも冷房運転すると熱交換器が結露すると言うところからかきています。
やはりこのようにエアコン内部が結露して濡れていると、ホコリや空気中の油分が乾燥している状態に比べるとエアコン内部に付着しやすくなります
※日立の凍結洗浄時の画像
その汚れた水分がエアコン内部で長時間放置されるとカビの温床になってしまいます!
なのでできる対策は冷房を使用後は送風運転をするか対策された機能を使うかがメインの対策になると思います
仮に送風運転の場合だと、送風運転するだけで熱交換器などに付着した結露水が乾燥しますので全然違います!
そして送風運転は電気代も全然かからないんですよ?
大体1時間で0.46円です!
(電気プランや機種によって変わります)
運転するタイミングは長時間使用しない時や不在にするときなどするだけでも全然違うと思いますので
でもこの方は注意点などありますので次回の記事で詳しく説明します。