前回記事はこちら
そして玄関土間のサイズが変わったりした結果、泉北ホームでは延床面積が〇〇m2以上で坪単価が安くなったりするので延床面積を増やす微調整などが必要になってきます
延床面積を増やしすぎると家の値段も無駄に上がりますからね
階段について
その中で家全体を少し広げようとすると延床面積がガクンと増えます!
その時に微調整したのが階段の踏面です。
ここは延床面積に含まれますので、ここで微調整をしてギリギリ坪単価が安くなるところを狙いました
我が家では吹き抜けと階段が繋がっているので、特に狭くなるって感じになりませんでした
我が家の階段の形状は
踊り場つき折れ階段です!
この辺は特にこだわりもなく、踊り場がある方が安全って妻の意向を取り入れた感じになりました
階段の幅は尺モジュール、メーターモジュールがあります。
基本は尺モジュールですが、メーターモジュールにすると幅が広い階段になります♫
でも追加費用が発生すると言うことなので、やめました笑
踏面、蹴上は調整できるみたいで、我が家では
踏面220
蹴上210.5
になりました。
意外と普通?
他に人を見てるともっと使いやすいサイズもあるし、悩みますね
階段は床面積に関係あるのでここで広くすると延床面積が増えるので建築費用が上がってしまう
室内ファンについて
前回から各居室に室内ファンを取り付けの話をしましたが、打ち合わせ終わってから天井ファンにする方が見た目が良いと思ったので、その辺の提案もしてみました!
できないこともない!と思うと言うことで、回答は次回になりました
それ以外だと浴室の換気扇を脱衣所側に流すやつですが、これはメーカーからNGが出ました笑
そりゃあそーですよね!そーなると泉北ホームもやりたがらないです
設計士さんからは壁にCFファンを付けるパターンはやったことあるってことでしたが、これもシャワーの水が入ると脱衣所が水浸しになるので個人的にNGです!!
なので浴室にある換気扇はそのままで、追加で天井ファンを取り付けないか確認してもらうことになりました
屋根の棟換気
ここで話していた内容です!
屋根の棟換気ですが、泉北ホームでは壁から屋根にかけて空気が流れている作りになっています。なので建築基準法?の棟換気の量だと少ないのでは?と思っています。
ここで換気が不十分だと壁体内結露や夏など屋根の熱気が室内側に伝わりやすいなどデメリットが多いです!
なので棟換気の量を増やしてもらうようにしました
ここは家の長持ちと快適性能を上げるために課金してでもやるべきかな?って思っていましたのでやりました
屋根形状について
まず泉北ホームでは屋根の種類はガルバ JFEの極みMAXとスレート ケイミューのコロニアルを選択できます。
我が家では耐久性と地震対策でガルバ一択です!
あとは縦葺き横葺きありますが、雨漏り対策で縦葺きです
そして屋根形状ですがこのように色々ありますが。
まず候補としては
・切妻
・寄棟
・片流れ
・陸屋根
・差しかけ屋根
候補から外れたのは
陸屋根
これは雨漏り対策でなし
片流れ
2寸勾配で軒を短くしたらカッコ良いんですが、これも棟換気や外壁の汚れとか考えたらなしになりました。
あと流行りのある感じもしたので候補から外しました。
差しかけ屋根
こちらは営業さんのおすすめ、あとは太陽光を載せる量が多くなるのと軒を標準でいっぱい出した時にも変じゃない!
片流れだと中途半端に軒を出したらなんか変だったので笑
でもギリギリまで悩みましたがこれも流行りの感じがしたのと太陽光の効率を考えて勾配を付けたら見た目がダサかったんです
寄棟
この辺が昔からあって流行りにも流されにくそうなので候補ではありましたが、屋根勾配を比較して軒を出したからカッコ良い♫って思ったんですが、妻からダサい!って言われて終わりました
切妻
これが色々あって決まる感じになりました!
5寸勾配でも変じゃないでしょ?
ザお家って感じで、普通!笑