「親子の引き離しに関するブログタイトルが『続』や『新』にならないように。」
まったく同感。
とは言いながら、ワタシのブログタイトルは、
「新・そうではあるけれど、上を向いて」
なんですけれどね(苦笑)。
ただ、改題の前後ではブログの内容はまるで違っていて、以前はエコエコアザラ
大人げない感情剥き出しの稚拙さが恥ずかしく、離婚訴訟の決着に合わせて全部消去や退会も考えましたが、当時の記録や気持ちを息子へのメッセージや自身の備忘録としておくのも悪くないと考え、争訟関係は限定記事にして残しました(なので、原則としてアメンバー承認はいたしません)。
その後、3か月ほど別ブログを立ち上げましたが、ままならない中での生き方、生き様こそが、
「そうではあるけれど、上を向いて」
の原点である以上、改題して(出戻って)拙文を綴り続けている次第です。
表題は、名文家としても知られた作曲家・團伊玖磨のエッセイシリーズのタイトルで、「パイプのけむり」から始まり、
「続」、「続々」、「又」、「又々」、「まだ」、「まだまだ」、「も一つ」、「なお」、「なおなお」、「重ねて」、「重ね重ね」、「なおかつ」、「またして」、「さて」、「さてさて」、「ひねもす」、「よもすがら」、「明けても」、「暮れても」、「晴れても」、「降っても」、「さわやか」、「じわじわ」、「どっこい」、「しっとり」、「さよなら」
と続く全27巻の大著です。
ワタシの不幸を切望している(であろう)元妻さんの期待に背いている(
)今のワタシは、さしずめ、「どっこい(ドスコイではない、笑)・そうではあるけれど、上を向いて」
が実質タイトルの今日この頃です。
【教授への事務連絡】
栄離庵を名乗る以上、弥生の投宿先は「ホテルリブマックス名古屋栄」です。