予備試験出願 | そうではあるけれど、上を向いて
 願書そのものは10日ほど前に作成し、写真や印紙(受験料17500円分)も用意していましたが、添付必須の住民票を取り寄せたのが先週の土曜。

 勤務先のビル内に郵便局があるので、出勤した今日の昼休み(昨日は週休の振替えでお休み )に書留日本郵政公社v3 で発送しました。

 昨年12月4日でひと足早く出願が締め切られた司法試験も同じですが、受験票が送られて来るのは4月下旬。

 書留なので不達はないハズですが、それまでは書類不備がない限り法務省(司法試験委員会)からはウンともスンとも言ってこない ので却って不安になってしまいます

 司法試験とは異なり、予備試験は択一、論文、口述の三段階方式でそれぞれ試験日は異なります(択一試験は5月15日)。

 予備試験に合格すれば来年から司法試験を受けられるので、その場合はめでたく( )法科大学院を中退することになります。

 ただ、以前通っていた所とは違って教員陣の平均年齢が若いせいか、みなとても熱意があり、授業も総じて分かり易く面白い

 しかも学友にも恵まれているので、大学院修了による司法試験受験資格獲得(その場合は1年遅れ)でも一向に構いません

 などと強気なことを言っていますが、以前も書いたように、教養科目はまったくメドが立っていない以上、法律7科目でかなりの高得点を叩き出さないと合格はまず無理でしょうね

 なので、割りと気楽に構えているのですが、受ける以上は先につながる結果(最低でも択一試験の法律科目は7割以上)を出したい今日この頃です。