このブログを始めたのは11年も前になる。
インスタをずっとそこから見ててくれた人も、私がドテラの発信をはじめたとき、
きっと「うわぁ―――この人もネットワークかよ。ビジネスはじめて稼ごうとしてるのか」
って思った人もいるだろうね。残念違うな。
まず私は物やお金に対する執着があまりない。
もちろんお金はなくちゃ困るものだけど、自分の信念と違うことをお金稼ぎのためにしたくないし、自分が誰かのためになると思ったことならお金は関係なくやる。
まずドテラならお金稼げるよ!とかマーケティングだけの魅力で広めようとしてる人がいるなら、それってマルチ感やばいんですけど。笑
紹介者やリーダーがどんな思いを持ってドテラを伝えてるのか、そこは絶対に見た方がいいよ。
私もちゃんとどんな思いなのかを伝えるね。
今年の6月、光栄なことにドテラからご依頼いただいて、ドテラ本社で行われたウェルカムツアーでスピーチをさせていただいた。
私でいいのか?という思いはあったけど、大勢の人の前でスピーチすることは学会発表以来で、とてもいい経験になった。
これがWhy doTERRA(どうしてドテラを伝えるのか)
まずは今自分ができることから
「愛と思いやりの循環を広げたい
健康で幸せな人を増やしたい」
ドテラの始まりは創業者のエミリーの家族への愛からだった。子どもたちに安心して使えるエッセンシャルオイルを作りたいという気持ち。
そして自分の家族だけでなく、この純粋で強力なエッセンシャルオイルを広めて、たくさんの母親に健康を預かる力を与えたいという目的があった。
私も自分と自分の家族の健康を守るためにドテラをはじめたけど、自分がギブしてもらって感謝したぶん、その恩を次の人に繋いでいきたいと思った。
情報を与えてもらうだけ、ってなにも循環しないよね。
人って社会的動物だから、心のどこかでは誰かに貢献したい・社会の役に立ちたいと思っている部分があってそこにはすごく喜びややりがいを感じると思うのだけど。
愛と思いやりを持って、誰かに手を差し伸べる、力を与えるのがドテラの文化です。
誰でもできるよ。
お金を使う場所だってそうだよね。芸能人の広告代に自分のお金が使われるより、継続的な人道支援になり貧困からたくさんの人を救えるほうがいいなって思ってる。
この循環をどんどん伝番していくために、まずは私がたくさんのギブをする。
健康になるのは当たり前。「しあわせ」っていろんな基準があると思うんだけど、心も満たして、経済的にも自立できる可能性がドテラにはあるよ。
私が伝え続けて、同じ思いの仲間を増やすことはいずれ大きな社会貢献につながると思ってる😌
そして長い目で見て変えていきたいのは以下です。
ドテラの掲げている理念
・薬害を減らす
・医療費を減らす
・犯罪を減らす
私は心からこれに共感しているの。
仕事では人と社会のためになることをしたいと思っていたから、大学入学前に医療に携わることを決めたのだけど・・・
病院で働いていても、そのとき一瞬は患者さんに貢献しているけど、お薬をもらいに定期的に病院に来てる人って根本から良くなってない。
外科処置をして治るものや急性期の疾患には西洋医学は超有効なんだけどね。
内科的な病気、慢性的な不調、症状をコントロールするだけの通院、どれだけの人が薬や病院に依存しているのかって考えたとき、なんだか病院のあり方に違和感のようなものを感じてた。
去年はじめてドテラが提唱している健康哲学、ウェルネスピラミッドを知ったときに、これは当たり前のことを言ってるけどほとんどの日本人が、意識もしてないしできてないなって感じた。
医療費が安い日本では本来お金や時間をかけるべき
①~④をないがしろにしがちで、簡単で安いものを選ぶ傾向にあるよね。
でもこのライフスタイルこそ免疫力や自然治癒力を作るもの!
栄養とって、血液をめぐらせるための運動をして、しっかり寝る。
その上で悪いものを溜めないような環境作りと巡らせる栄養。
医療費が高いため簡単に病院にかかれない欧米人は栄養を補うためのサプリの市場がとても大きい。オーガニック市場もね。
自分の健康を管理する意識がもう根付いている。
日本人はみな、とくに子どもの医療費なんてかからないから体調が悪ければまず
全部飛ばして➅に頼っていないかな?
お薬でせっかくの自然治癒力を邪魔してない?
全てを医者や薬に依存するのはやめて自分でちゃんと調べて考えよう。
ワクチンだってよかれと思って打っていったい何百人の人が死んでしまって、後遺症で苦しんでいる?
知らなかっただけで悲しむ人が増えるのを黙って見ていたくないんです。
ドテラがアメリカで全米で4カ所に開設している病院「プライムメリディアン ヘルスケアクリニック」
ここでは一人一人にしっかり時間をかけて従来の西洋医学を中心とした医療にエッセンシャルオイルや他の統合アプローチを導入しているよ、土台作りやセルフケアにまで介入することでヘルスケアにかかる費用を減らし、治療効果の向上を目指すクリニックになっている。
これが日本にできたら本当に素晴らしいと思う!
症状や病気だけにフォーカスせずに喜怒哀楽の感情を持った人間を統合的に診断し、疾病予防や治療を行う治療する【全人的医療】患者の心理や社会的側面、ライフスタイルまで含めて幅広く考慮しながら指導してくれる。
素晴らしすぎるよね!
エッセンシャルオイルに精通した医師がいて患者さんは西洋医学もオイルを使ったセルフケアも自分で選ぶことができる。
このブログを読んでくれている、医療や美容、健康に携わっている方みんなに聞いてほしい。
医師・歯科医師・看護師・保健師・救命士・薬剤師・技工士・医療技術職・製薬会社の方・鍼灸や整体・臨床心理士・カウンセラー・スポーツトレーナー・インストラクター・機能訓練士・栄養士…などなど
たくさんの人が誰かの健康や生活そのものをよくするために日々それぞれの分野で働いていると思う。
みんなアプローチは違えども、「その人の健康や生活をより良いものにしたい」
という思いは一緒だよね。
でも実際その方に関わっている時間って生活の中のほんの一瞬でしかなくて、家に帰ったら管轄外。
自分の食生活やライフスタイルが変わらなかったら問題解決しないのになぁ。大丈夫かな。って思ったことないですか?
本当に医療や健康に携わる側の人間がが手を差し伸べてサポートするべきなのは
①~④、そして➄なのではないでしょうか?
ここ数年日本国内ずっと薬不足なのは知ってるよね?コロナ禍以来、冬だけでなく年中感染症が流行っていて(日本人全体の免疫が落ちているから)、マイコプラズマが流行っているのにそれに適した抗生物質が足りない。咳止めが足りない。などなど・・・・
友達の薬剤師が言っていた
「どうしても必要な持病薬などはあると思うけれど、食生活などを含めて薬に依存することなく生活することがこれからは本当に大切になってくると思う。」と。
まさにドテラでいうところの「ライフスタイル=土台」の重要性
そして薬に頼る前にお家で出来ることがある心強さ
土台が整ってる人といない人ではセルフケアでも薬を使う治療でも治り方が全然違う!
ダラダラ風邪が治らない人とか、子どもがしょっちゅう熱を出すとか、免疫力がすごく下がっているのがわかっているのに何をしたらいいのか具体的にわからない人が多い。
正しい知識を持った土台作りとひどくなる前のセルフケアですよーーーーーーーーーーーー!
ドテラのあるリーダーが言っていたことが本当に頷けたので、少しお借りして自分の言葉で伝えるね。
健康な人が増える方法って、優秀な医師や治療家がこの世に増えることじゃない。
普通のお母さんが正しい知識をつけて家族の健康を守ること。
そのためにお母さんがまず明るく元気でいること。
悪くなってから医者にいけばいいやではなくて、健康でいるためには土台作りをしよう。
子どもが体調崩してもお母さんがどーんと構えて、お家でできることをしてあげる。
子どもだってさ、つらいときはママにそばにいてほしいに決まってる。母の存在とお手当の力は偉大♡
植物の力を借りてケアをしてゆっくり休ませてあげられるのは子どもにとっても母親にとってもすごくいいこと!
使いこなすのに資格も難しい知識もいらないよ。普通のお母さんが口で直接伝えていくからいいの。
価値あるコミュニティってこの時代強いよ。
同じ悩みを持ったママに偶然近所で出会える確率ってどのくらいかな?
ドテラのコミュニティならそこをつなげられる。経験者に相談できる。
チームのグループラインを見ていても親身になって助け合い、教えてくれる方ばかりで私はいつも感動する。
愛と思いやりの文化なんだよなぁ😌
悩みがない人なんていないと思うけど、
一から十まで助けてあげるのがその人のためになるわけじゃない。
ただ隣で共感して話を聞いてあげれば解決するわけでもない。
具体的にどうしたら解決できるかを考えて自分で向き合っていく方法を提案できる、サポートできる。
これって本っ当にすごいこと。
そうすれば日本の多すぎる薬害や医療費が減らせる。
税金を他のところに使うことができる。
あとね、子どもたちの未来も変えられる気がするよ。
母がいつも元気で明るい家庭は子どもの心身が安定する。
子どものころの親との関わりは大人になってからも大きな影響を与えてる。
愛情いっぱいの手でたくさんお母さんに触れてもらった子どもは感情のコントロールの仕方や自分を癒す術を身に着ける。
あまり書きたくないけど、日本の子どもの自殺率は世界でも多く、2024年は過去最多。
こんな悲しいこと少しでも減らしていきたい。
犯罪ってどうしようもない現実にやりきれなくて起こしてしまうのだろうけど、誰かに被害を加えずにいられない精神状態ってそもそも異常だから、自分の心の整え方を知っている人が増えたら加害者になる側の人間を減らしていくことができるかもしれない、って思う。
綺麗ごとかもだけど。
子供を持つ親として何もしないよりずっといいと思ってて。
社会全体をいきなり変えるなんて無理なんだから一人一人の意識が変わっって、その意識が広まって、民意になり、徐々に社会が変わっていったらいいな。
真面目に、長くなってすみません!
ドテラの文化や考え方は、今の日本に必要で木箱は各家庭にあったら本当に役立つ素晴らしいツールだと思ってます。
今はまだ小さな力だけど、誠実に日々行動していれば大きな力になると信じて伝え続ける。
自分のタイミングで必要な時にドテラをはじめるのがいいと思うけど、ずっと迷っている人がいたら10月17日までの限定登録キット20%オフは背中を押してくれるとてもいい機会です。
子どものために、旦那さんのために、両親のために、自分の健康や美容やエイジングケアのために、どの目的ではじめてもきっとドテラの可能性には驚くはず。
変化を恐れず、一歩勇気を出してみて😊