見ているものと、見えていないもの | 工房長のぼやき

工房長のぼやき

チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

見ているものと、見えていないものがあります。

 

人から見たら見えているものでも、

自分から見えていないことがあります。

 

人から見えないもので

自分だけに見えていることもあります。

 

「見えないものは補い合えばいいじゃない」

と思うのですが、

人は、

 自分と違うものを嫌ったり、

 自分より勝るものに反発や憧れを抱いて盲目になったり、

 自分お理解できないものに攻撃をします。

 

 

なるべく先入観なく過ごしたいと思うので、

何でも受け取る準備をしていますが、

人の意見に大なり小なり影響は受けるので、

困ったものです。

 

事実を見て、自分で考えて、判断をくだす。

人の意見はあくまで参考に。

 

を心がけながら。

 

 

今見えてないものを作り出して、

見えるものに変える作業中です。

 

人によって、頭から最後まで見ている人もいるでしょうし、

やりながら即興で作っていく人もいます。

 

誰のやり方が正しいというのはなく

千差万別、色々なやり方があってよいです。

 

道中、苦難が続いても

過ぎてしまえば大したことはないと思うでしょう。

 

 

 

しかし、結果が良いものでない限り、

後悔が残ります。

 

正しいやり方は千差万別ありますが、

後悔する結果は、完全な間違いです。

 

 

 

だから、やり切ることが必要です。

その時のベストを尽くしたか。

やり切ることで、次のステップが見えてくるので

公開している時間がありません。

 

出てきたステップをまたやり切る。

そして、次のステップへ。

その繰り返しです。

 

見えているもの、見えていないものがあってもいいから、

突き進んでやり切ることを覚えるのが得策だと考えます。

 

 

あぁ、脚本よ、見てろよ。