シャラフ2周年おめでとうございます。 | 工房長のぼやき

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チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

今日5/25は、シャラフェスの感謝祭の日。


11時から鎌田区民集会場

観覧無料

入退場自由

20時半まで


いろいろな内容でされています。


(12:45〜14:00お昼休憩)



シャラフは、

のりお・ことの・じゅんきの3人のプレーヤーと

きよ・さとるのスタッフ2人から構成させる

インプロユニットです。


シャラフの命名は

シャチとジラフ(キリン)好きな

のりお、じゅんきが出会って生まれた

とのこと。


また、ラフからもきているとか。


全国にインプロの面白さを通じて、

笑顔と未知に挑戦する勇気を

届けたい。


ということで活動されています。


とってもいい目的で、

活動されている。


それに邁進するかのように毎月

場合によっては毎週

何かしらの活動をされています。



のりおさんとは、知り合って、10年が経ちます。


企業研修講師の時に

相談もさせてもらったり、

インプロがどういったものか

直接触れる機会をいただいております。


今年2月のばなな企画では、

開演前にインプロ企画で

盛り上げてもらったりしたので、

じゅんきさんとことのさんとも知り合えました。



インプロはやっていて楽しい。


イエスアンドで

受け入れてもらえることを前提で

すすめてもらえるので、

阻害される心配がないです。


心理的安全を確保してもらえ、

かつインプロバイザーがチェックしているので

安心できる環境です。


今の社会問題などを見ていると、

インプロのこの部分を取り入れられれば

豊かな社会になるのに。


反面、

それができないから

インプロが発展したんだろうな

と思うとこです。


即興自体

俳優にも必要な能力です。


インプロショーで求められるものと

与えられた役との違いはありますが、

その場で生きるという点において

共通しています。


演劇を見るたびに、

生きることの難しさに直面します。


インプロを見るたびに

自由でいいじゃないか

と発見します。


上手い俳優、

魅力的な俳優は、

必ずその場を生きています。


実人生においても、

どう生きるかは、

非常に重要です。


個人的には、インプロで発見したものを

演劇に転用して、

生きるを手に入れていきたい。

そのように考えています。