「やってみればいいじゃないか」精神 | 工房長のぼやき

工房長のぼやき

チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

制作の仕事の探究をしなければ、と日々思っております。


制作というのは、

構想を描き、

それを具体化して、

世に送り出す

とても重要な仕事です。



自分がなにかの一部で

それだけをしていれば良いのであれば、

必要のないことです。


他の担当が、

たとえば社長や

経営戦略室が考えてくれるなら、

人の必要から商品・サービスを生み出す

システムを作ってくれます。


マニュアルに沿って、

それぞれが、

それぞれの仕事をしていれば成り立つので、

あえて自分がなにかやる必要ありません。



今の自分の現状は、

そう言ってられない。



自分の表現したいものを表現すればいい。

ということになれば、幸せです。


しかし、誰も観ないのであれば

演劇は未完成のままで終わり、

無駄な作品です。


誰かに、……せめて観てもらいたい人に

観てもらうための努力が必要で、

もし自分でできなければ

できる人に頼むしかない。


でも、できる人を見つけられないのであれば、

自分でやるしかない。



ダメだったらやめる

というのも手段もあります。



残念ながら、

自分が満足できるものができたらやめよう

というのが潜在意識にあり、

その中に、

「観てくれる人たちの満足してくれること」

が含まれるため

まだまだ探求することになりそうです。


失敗は成功の母。

思いつくことは、とにかくやってみよう。


そう思う日です。




ばなな企画代表の五味さんが、

facebookからnoteに移行。


またいろいろ書かれるかと思いますので、

覗いてみてください。

  

https://note.com/ample_oriole8494/n/nd5246cc2cd05