共通テストの時に、舞台作り | 工房長のぼやき

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チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

大学入学共通テストがいよいよ始まる。


準備万端な人にとっては、いよいよだと思っているだろうし、準備が不十分な人にとっては、どうしたものかと不安ばかりだろう。


どちらにしろやるしかないんだ。


僕の時代はセンター試験と言った。

その前は、共通一次であった。


大学入学テストの前哨戦である共通テストは、思った以上に点が取れたり、思ってみなかった点を取ったり様々だが、今後の自分の人生を占う大きな1つである。


僕自身、センター試験は何回受けたことだろうか?

大学受験については、普通の人よりも多く受けている。

しかし、思い出すのは受かった良かったときのみ。

落ちた時の絶望感よりもである。

いろいろな苦労が報われたからであろうか。


あれから、四半世紀が過ぎ、テストがある明日、明後日は、舞台作業をしている。


大学に行っても就職をせず、演劇を続けている。

客観的に自分を見てみると、やはり馬鹿なだんろうな、と思いながら、これでしか、生きれないから仕方ない。と今では思っている。


受験生の皆には頑張ってもらいたい。