RBOによる安定投資の開発はひと段落着きました。


EAを開発するに当たって1つ大事な事に気づきました。

テーマを掲げるということです。

結局のところ、何かを開発する際に掲げたテーマ以上のものは生まれません。

なので、敢えて一番困難なテーマを掲げました。


1ヶ月で資金を10倍する方法


まぁ1発当てればという発想でも、運がよければ可能だと思います。

でも、運じゃなくて何らかの法則を利用することで、そのようなことができるようにしてみたいと思っています。

スキャルピングであれば、毎日20%ぐらいの利益を上げていました。

なので出来るのではないかなぁという、漠然とした状態です。

そして指値を使うことにこだわりたいと思います。

いくらEAをバックテストしても指値でなければパフォーマンスが得られません。

なので、1ヶ月間に指値で資金を10倍ということになります。

できるかどうか全く未知数ですが、まずはトライしてみたいと思います。


 ・レバレッジ50倍だとすると資金10万円で5枚

 ・2000pips/1ヶ月

 ・マネーマネジメントを使えばもっと少ないレバレッジで早く増やす事が可能


やはり、運の要素を無視できないのですが、トレードの世界は単純に上がるか下がるか変わらずの3択です。

指値で勝負したら、結果は3択しかないわけです。

ということは、以下のような状況であれば損失をコントロールできるはずです。


 ・ストップロスのポジションが明確である

 ・相場が大きく動く状況である

 ・ロストカットしても元に戻せる程度の資金を残す


まとめてみると


イメージ的には、必ず資金が10倍になるわけではない

1フェーズをひと月と考え、1フェーズの中で何度かあるチャンスを利用して10倍にする。

負けても、次のフェーズでローリスクに資金を戻す。

資金が戻ったら次のフェーズで再度チャレンジする。


こんなスタイルだったら可能な気がしてきました。

ちょっとギャンブル的要素がありますが、負けても戻せるような資金管理を考えておけば投資という観点でも有効かもしれません。



試しに、トレンドが継続するときはストップロスに引っかかるまでクローズしないように変更してみたところ、更にProfitFactorが上昇したので、こちらへ変更しました。

でも、結局ストップロスに引っかかった場合は、その間のシグナルを捨てることになるので、Total net profitは若干低下しています。

トレンドの判定は前日までのデータを元に行ないますので、エントリーする際に分かるようにしています。

純粋にデイトレードでは無くなってしまいましたが、指値である事は変わらないため、朝起きてクローズしなくて良くなり運用も楽なので変更を適用しました。


検証期間

1978/5/24~2009/12/8


Expert Advisors Report ~


Bars in test 8316
Ticks modelled 245527
Modelling quality n/a
Mismatched charts errors 192
Initial deposit 10000.00
Total net profit 2083626.02
Gross profit 5445473.05
Gross loss -3361847.03
Profit factor 1.62
Expected payoff 1173.21
Absolute drawdown 618.79
Maximal drawdown 128140.57 (6.20%)
Relative drawdown 14.44% (53672.60)
Total trades 1776
Short positions (won %) 1107 (50.32%)
Long positions (won %) 669 (50.07%)
Profit trades (% of total) 892 (50.23%)
Loss trades (% of total) 884 (49.77%)
Largest
profit trade 86081.67
loss trade -49199.02
Average
profit trade 6104.79
loss trade -3802.99
Maximum
consecutive wins (profit in money) 9 (75218.95)
consecutive losses (loss in money) 8 (-50137.19)
Maximal
consecutive profit (count of wins) 165617.14 (3)
consecutive loss (count of losses) -70864.61 (3)
Average
consecutive wins 2
consecutive losses 2


影虎の雑学日記

改良するにつれグラフの傾きがだんだん急になってきました。

カーブフィッティングしてませんが直近のProfit Factorは1.90です。

当然、なるべくしてなったデフレ。


しかし、どんな文明も国家も栄枯盛衰がある。

日本という国は、どうやってあがいても行政は変えられないだろうし税制も同じだろう。

そう、がん細胞のように政府は肥大化を続け、既得権益者達が非効率な社会を維持し続けるだろう。


まず本気で行政を電子化したら公務員は各省庁に50人づつぐらいで済む。

良く考えて欲しい、新たなものを作り出しているわけじゃなく、決められたルールに沿って作業をするのが彼らの仕事だという事を。

彼らが、こちら側のやり方にあわせたことが1度でもあるだろうか。

精々どこかのお偉い教授や経団連の方々など、肩書きのある人を民間人として迎え入れ、ワーキンググループを作り、何年も時間をかけて意見を取り入れる事ぐらいだ。

だからこそ、定型的な業務しかない公務員の殆どは不要になる。


そんな事は無いという声も聞こえてきそうだが、本当にその仕事は公務員がやる必要があるのか、考えた事があるだろうか?

例えば日銀と大蔵省は互いに金融政策と財政政策でやりあっているようだが、はっきり言って無駄なエネルギーだ。何千人もいる組織同士がやりあい、官僚はエリートで頭も良くさぞかしディベートもできるだろう、しかしそのせいでちっとも決着がつかないのだ。

しかし、そうしている内にどんどんデフレが進み、この国の経済成長率はどんどん下がっていく。


金融政策も財政政策も機能しない事をさっさと認めて、無駄な公務員のリストラと税制改革を行なえば良いのに、あの民主党ですら手をつけられない。

理由は日本に、政策運営できる機関が官僚以外に無いからだ。

本来、政権が変わったら官僚が新しいシンクタンクと入れ替わるべきだ。そうすれば政策運営も党が主体となって動かせるのだろう。


日本がデフレスパイラルに陥ったのは、こうした構造的な欠陥があるので、デフレから回復するかは見通しは立たないだろう。

万が一回復しても消費税が上がり給与は据え置かれる労働者に、恩恵は殆ど無い。

労働者のライフスタイルは結婚しても子供は作らず、年金はあてにならないのでローンもせずに共働きで老後の資金を貯蓄するのが当たり前になるだろう。

そして、マスコミや政府は少子化を労働者のライフスタイルのせいにして、本当の原因から目を背けるのである。