リアスピーカー:フォスターFF80BK使用 自作ダブルバスレフ(かなり昔の記事に書きました。)
サブウーファー:無し
テレビ:KJ-43X85K
0.1のサブウーファーががありませんから正確には、5chですね。
まず、天井にスピーカーを取り付けました。
リフォームしてすぐの家の天井にビスを打つのは勇気が要るのですが、えいや!です。
ちなみに、左のスピーカーはその後取り付け位置を変える事になってしまいました。フロントスピーカーとの位置関係、この写真じゃマズかったのでした。
とりあえず、五個のスピーカーを配置して、オーディオだけの設定をしようかと思ったのですが。。。
何と、AVアンプなので、設定にテレビが必要なのです。
テレビをつないだら、ソフトの更新始めました。
すると、センタースピーカーの音量が大きくて、リアスピーカーやフロントのスピーカーが圧倒的に負けているのです。
センタースピーカーは、バックロードホーンでなければ、周波数バランスを取りにくい高能率型です。
フロントスピーカーも、リアスピーカーもそれと比べれば随分と能率が低いので、当たり前と言えば当たり前です。
で、マニュアルを読んでみると、NR1711では、どうやらそれぞれのスピーカーの音の設定を、マイクで読み込んで自動で出来るようなのです。
写真のようにマイクを設定して、六カ所で音を測定して、その結果でアンプ側での特性を変更しているようなのです。
ちなみに、音は「パン」のような音でした。また、スピーカーの逆位相でつないでいる時には、その警告出してくれています。
→でも、逆位相ってのも、距離で変わるような気がするんですけど、どうやらそうでも無いようです。
調整した後では、五個のスピーカーの音圧バランスは整って、何となくそれなりに良い感じのサラウンドになっております。
ブギウギが写りました。
この回は、付き人の小夜ちゃんが、アメリカに行くことを告げる回だったかな?
ちなみに、デカいスピーカーは、今回はAVアンプにはつないでいません。これは、また後ほど書こうかと思います。
しかしまぁ、2ちゃんねるのオーディオしか知らない僕に取っては、ビックリすること沢山。
設定で、グライコとかも入っているような気がするんです。小さいスピーカーなのに、結構まともに低音もでているんですよね。50Hzくらいの重低音は出ていないと思うのですけどね。