5.1chサラウンドの設定しました。 | びとくのココだけの話 Revisited

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リフォームが終わった直後、友人の大学時代のバイト友達のKAさんに荷物の移動とかを手伝ってもらいました。まあ、リフォーム後の荷物搬入は引っ越しのようなものですから。
KAさんは、音楽が好きな人で、僕も結構音楽好きだと思うのですが、彼の音楽好きは僕同等以上の感じがあって、ある意味尊敬しています。彼もThe Beatlesが大好きでして、手伝ったもらった時に、Get Backのブルーレイを我が家の5.1chサラウンドで一緒に見る約束をしていたのでした。
 
そして、約束の日に合わせてサラウンドシステムの準備を行いました。
ちょうど、Get Backを見る約束の日に合わせたようにセンタースピーカーが出来たので、オーディオのセットアップを行います。
 
ちなみにですが、5.1サラウンドの構成を書いてきます。
アンプ:マランツ NR-1711
フロントスピーカー:パイオニア S-A4SPT(もう、随分昔に買っていて、ほとんど使っていなかった隠れた名作スピーカーです。)
センタースピーカー:FOSTEX FE103使用 自作バックロードホーン(少し前の記事で書きました。)
リアスピーカー:フォスターFF80BK使用 自作ダブルバスレフ(かなり昔の記事に書きました。)
サブウーファー:無し

テレビ:KJ-43X85K

0.1のサブウーファーががありませんから正確には、5chですね。

 

まず、天井にスピーカーを取り付けました。

リフォームしてすぐの家の天井にビスを打つのは勇気が要るのですが、えいや!です。

ちなみに、左のスピーカーはその後取り付け位置を変える事になってしまいました。フロントスピーカーとの位置関係、この写真じゃマズかったのでした。

 

とりあえず、五個のスピーカーを配置して、オーディオだけの設定をしようかと思ったのですが。。。

 

何と、AVアンプなので、設定にテレビが必要なのです。

テレビをつないだら、ソフトの更新始めました。

 

テレビの設定も良く分からない状態で、とりあえずスピーカーを設置して、配線して音を出すことにします。

 

 

すると、センタースピーカーの音量が大きくて、リアスピーカーやフロントのスピーカーが圧倒的に負けているのです。

センタースピーカーは、バックロードホーンでなければ、周波数バランスを取りにくい高能率型です。

フロントスピーカーも、リアスピーカーもそれと比べれば随分と能率が低いので、当たり前と言えば当たり前です。

 

で、マニュアルを読んでみると、NR1711では、どうやらそれぞれのスピーカーの音の設定を、マイクで読み込んで自動で出来るようなのです。

写真のようにマイクを設定して、六カ所で音を測定して、その結果でアンプ側での特性を変更しているようなのです。

ちなみに、音は「パン」のような音でした。また、スピーカーの逆位相でつないでいる時には、その警告出してくれています。

→でも、逆位相ってのも、距離で変わるような気がするんですけど、どうやらそうでも無いようです。

 

調整した後では、五個のスピーカーの音圧バランスは整って、何となくそれなりに良い感じのサラウンドになっております。

ブギウギが写りました。

この回は、付き人の小夜ちゃんが、アメリカに行くことを告げる回だったかな?
ちなみに、デカいスピーカーは、今回はAVアンプにはつないでいません。これは、また後ほど書こうかと思います。

 

しかしまぁ、2ちゃんねるのオーディオしか知らない僕に取っては、ビックリすること沢山。

設定で、グライコとかも入っているような気がするんです。小さいスピーカーなのに、結構まともに低音もでているんですよね。50Hzくらいの重低音は出ていないと思うのですけどね。

 

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