びとくのココだけの話 Revisited

びとくのココだけの話 Revisited

CDや音楽やオーディオ
日々の記録等々投稿します。
なお、スキーと山登りは
https://b-talk.seesaa.net
に投稿しています。

ウェブリブリブログから引っ越しました。
スキー、山登りはこちら に投稿しています。
少し前に買ったユニバーサルプレイヤーですが、トレイが出てこなくなりました。
リンクの記事にも書いた通り、すごく音が良いのでそこそこ気に入っていました。とはいえ、実際はネットワークオーディオプレイヤーで音楽を聴いていることが多いので、それほど出番があったわけでもないのですが。

 

出番が少ないとはいえ、使えなくなるともったいないと思う訳で、修理をしたくなりました。

このプレイやー結構重要なのです。

まず、そこそこの品質のSACD/CDが再生可能なプレイヤーです。発売当時は15万円でした。今

そして、2CH出力で、XLRのバランス出力を備えているので、アンプのパワーアンプダイレクトにつなぐことができる。

この仕様のプレイヤーは、現在新品で買えるものは、びっくりするほどの値段になります。てか、そんなものあるのか?

てなわけで、これは、治すしかありません。

症状はトレイが出て来ないだけなので、たぶん駆動のゴムの劣化だろうと想像しました。ならば、以前にMDデッキも治したので、たぶん似たような感じで治せるだろうとの考えでありました。

 

治そうとなれば、ネットでの情報検索です。

でも、UD7007を修理している記事はみつかりませんでした。代わりにUD7006を修理している記事はみつかったので、そこを参考にしました。

また、ネットを探すと、UD7007のサービスマニュアルが見つかりましたので、それも参考にします。

 

【上カバー外す】

まず、カバーを外してみました。

ビスはサイドに左右二個づつ、リアに五個、右下が黒ビスではありません。それに、アースを取ってるようなギザギザビスです。

 

カバーが外れました。

ドライブには、かなりしっかりしたアルミで防振対策をしています。ネットの情報のUD7006と比較するとずいぶんと違います。

そして、ドライブにアクセスするためには、この防振のアルミを外さなければなりません。。
 
アルミを外すのは、左右二個合計四個のビスですが、そのうち一つがどうしても基板と干渉してしまいます。
 
【基板を外す】
で、基板を外すことにしますが、そのためにはリア側の端子の部分のビスを外す必要があります。
 
【防振アルミカバーを外す】
そして、基板を止めている本体側のビスを二か所はずして、ケーブルはつないだまま、横からドライバーを入れてビスを外します。
その他の三つのビスは、干渉することはないので、普通に外します。
 
アルミを外すと、ドライブが見えてきます。
樹脂製のドライブは、コの字型フレームに固定されてあり、フレームとの隙間には、スポンジが入れてあります。
そして、樹脂製のドライブユニットの樹脂には防振ゴムが張り付けてありました。
 
さ、ドライブユニットの上カバーを外したいのですが、そのためには、ドライブユニットを固定しているコの字型フレームまるごと外さなければいけません。上カバーが固定されているビスのうち、二つがフロント側の本体板金と干渉してしまうのです。
また、コの字型フレームの、リア側も折り曲げてあり、ドライブだけ後ろ側にスライドさせようとしても、その折り曲げ部分と干渉してしまうからです。
(コの字型フレームって言わないのかも?、板金を三方向から折り曲げてあり、かなり頑丈です。)
 
【コの字フレームを本体から外す】
コの字型フレームを外します。
コの字片フレームは、本体とゴムを介してガチガチにならないように止めてあります。
ビスは四か所ですが、それを四か所外すと、コの字型フレームはグラグラ動きますが、どうしても後ろにスライドできません。
 
【フロントトレーカバー?を外す】
ガチャガチャ動かしていると、ドライブのトレイのフロント側に、別パーツがパッチンで取り付けられていて、それがポロりとはずれました。下の写真の★マークがついている部品は別パーツなのでした。ほかのマランツの製品もそうなのかな?
 
【ドライブユニットをコの字型フレームから外す】
さて、そのあとは、コの字型フレームから樹脂製のドライブユニットを外します。これは、ビス四か所で固定されていました。
写真撮り忘れ。
 
ドライブユニットの上カバーを外せば、ベルトが見えてくるはず。なので、もう少しです。
上カバーは、ビス四か所↓この写真のドライバーの右側に移っているやつ。これが左右にあって、さらに二つはさらの前側。ちょっと見えません。
そして、ドライブユニットに張り付けてある防振ゴムのリア側を外します。
フロント側二か所、リア側防振ゴムの下に二か所、パッチンで固定されています。そのパッチンを外すと、上カバーが外れました。
 
カバーを外すと、ベルト自体は大丈夫そうです。
↓下の左下にゴムがあります。
 
【ゴムの復活】
そこで、とりあえずネット情報通りで、ゴムを熱湯に少しだけ漬けてみました。
特に癖がついているわけでもなければ、きれいな丸でもありません。
とりあえず、組み込んでみますが、それなりにテンションはかかっています。
さて、ここで治った!
って思って、仮組して電源をいれるも、やっぱりトレイは動きません。
ここで僕の気分、テンションが切れてしまって、実は二日間ぐらい放置してました。
 
ヤフオクでOPPOのユニバーサルプレイヤーよさげだなぁ~とか思って、ヤフオクのウォッチリストに登録したりして。
 
数日後、気分一新
再度分解して、よく観察してみると。。。
この写真の右下がドライブのトレイを裏返したところ。をよく見ると、グリスがべっとり付けているんですよね。
多分、このグリスがプーリーの溝に入り込んで、ベルトがスリップしていたのだと予想しまして、プーリーの溝部分をアルコールを染み込ませた綿棒でしっかり吹いてみました。
その後、プーリーをはめ込むと、プーリーがゴムに引っ張られて回るようになっているように思います。
 
さて、では組みこんでいきましょう。
 
【ドライブユニット組み立てる】
ここで、注意があるようです。
ドライブユニットの下部に、ラック&ピニオンで横スライドする白い樹脂部材があるのですが、その樹脂部材を正面から見て左の位置でドライブのディスクを支える中心部が盛り上がってくるのです。
って事は、トレイが閉まった時に、白い樹脂部材は左にあるのが正しいと考えまして、樹脂部材を左側に動かした状態で、トレイを組み込んで、その状態でドライブユニット上カバーを固定します。
 
そのあとは、組んであったのと逆の順に組み立てます。
樹脂用ビスと、板金用びすに注意しました。
・上カバー固定→パッチン+ビス四個
・ドライブユニットに防振ゴム貼り付け
・ドライブユニットをコの字型フレームに固定ビス四個
・コの字型フレームを本体に固定、ゴムを挟む・座金ビス四個
→これが結構難儀しました。若干力強く押し込む感じじゃないと固定できなかったです。
・防振アルミ取り付け+ビス四個
・基板を取り付け+内部ビス二個、リア側ビスたくさん端子の周辺
・外装カバー取り付け。サイドビス二個×2 リアビス五個、一個は有色クロメート
 
なお、サービスマニュアル見ると、フロントカバーを外すように書いてありましたが、外さないで作業が出来ました。
 
さて、ここでテストしてみます。

 無事トレイが動きました。
その後、ちゃんとCDもSACD再生するようになりました。また、トレイの動きもまえよりはスムーズになったような気もします。
 

物欲大王としては、OPPOのプレイヤーも気になるお年頃ですが、まあUD7007をまだまだかわいがってあげようと思った訳でした。

 

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R.E.M.は僕と一緒に成長したバントって勝手に思っていて、勝手に親近感を持っています。
そんなR.E.M.のNew Adventures In Hi-Fi の25周年記念盤です。
 
R.E.M.ですが、僕個人的な印象では、音楽的には所々で大きな転機があると思っています。
 
1.MurmurとReckoningはデビューの勢い
2.Fables Of The Reconstructionは戸惑い
3.Lifes Rich Peageantで吹っ切れて、Documentで一つの完成形になるような気がしています。
 
4.その後、Greenで新たな方向に歩きだして、Out Of Timeは施行作品。
5.Automatic For The PeopleとMonsterは対になる作品で、その二作のミックス結果が今回記事に書いているNew Adventures in Hi-Fiだと思っています。
Automaticでのアコースティックな感覚、Monsterのノイジーな雰囲気、それらがミックスされたNew Adventures in Hi-Fiだと感じるんですよね。
 
そして、このアルバムを最後に、Bill Berryが 脳動脈瘤?で脱退、その後は長い解散への道を進んで行っているってそんな感じです。
 
二枚組のこのアルバムですが、一枚目のリマスターの音質はしっかり聴きこんでいないので、何ともです。まあ、音は悪くはないでしょう。
二枚目は、ボーナスディスクです。この頃のライブ音源を中心に構成されています。
そして、スタジオ録音として入ってるのが、Richard ThompsonのWall Of Death。これが良いんだ!オリジナルより良いんじゃないかって思うんです。
そして、次に感じるのが、彼らやっぱりめちゃ上手い!
ライブでほとんどスタジオと同じ音を出すんです。
デビューから15年かな?上手いバンドになっています。やっぱり一緒に成長してきたバンドって印象を持っていたのですが、僕の成長よりずっとレベルが高かったようです。
 
2021年10月21日
Amazonで発注
 

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adieu
知らなかったのですが、上白石萌歌さんの音楽活動をする時のアーティスト名なんだとか。
 
このCDを買ったのは、カネコアヤノさんが楽曲を提供していたから。でも、カネコさんが提供していたのは一曲のみでした。
五曲入りのミニアルバム、五人のソングライターでした。
 
聴いた雰囲気は、ふわっとした感触で、何だか寺尾紗穂みたいな感じでした。
全体的に統一感があるのは、サウンドプロダクションもあるかとは思うのですが、彼女のvocalisitとしての技量が高いのも関係しているように思います。
付属のDVDでは、もう少し雰囲気が違う曲も入っていたので、それもなかな良い感じです。
 
もっと没個性の歌手が山ほどいる中、メチャメチャ才能がある女性だと認識してしまったわけでした。
 
2021年6月17日
Amazonで発注
 

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L.E.O.の記事の次はPUFFYって、「どんだけE.L.O.好きなんだよ」って自分で突っ込みたくなります。
このアルバムですが、 実に約10年半ぶりの新作。PUFFYのデビュー25周年に発売されたアルバムらしいです。
 
そっか、このCMからもう25年になるのか。。
てか、この記事はCD買ってから4年後に書いているので、そろそろPUFFYもデビュー30周年だね。
 
このアルバムですが、実にバラエティに富んでいて、非常に良く出来たポップアルバムです。
ただ、バラエティに富みすぎていて、つかみどころが無いなぁってのが本音です。
 
でも、それで良いんです。
何だか許せちゃうアルバム、聴いていて耳に邪魔にならないですから。
 
とはいえ、かつての
NICE.
FEVER*FEVER
みたいなアルバムが出たら超絶嬉しいですけど、多分それは無理な話ですね。
 
2021年7月4日
Amazonにて注文

 

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L.E.O.ってユニット名、アルバム名がAlpacas Orglingってのが、SNSの広告で流れてきました。
なんでも、E.L.O.のオマージュユニットなんだとか。
 
聴いてみると、まさのE.L.O.!!
って言うより、E.L.O.に70年代のPaul McCartneyとXTCのSkylarking flavorを合わせた感じと言えば、まあThe Beatlesファンには通じるでしょう。
 
L.E.O.
知らなかったのですが、BLEUってE.L.O.好きのミュージシャンが中心となって作られた限定ユニットなのだとか。
PUFFYでもお馴染みのAndy Sturmer等が参加しているようです。意外な所では、The Black CrowesのドラマーだったSteve Gormanも参加しているようです。The Black Crowesは大好きですが、Robinson兄弟しか分からないよ。
 
このアルバム、2006年に発売されたアルバムにBLEUの作品を10曲追加してリマスターとして発売された物でした。
2006年当時、全然知らなかったなぁ。。。
FM fanが発売されなくなって、すっかり新しい音楽に触れる機会が減ってきているのを実感です。
Tower RecordとかHMVとか、頻繁にチェックしていないとダメだなって思うわけでした。
 
 


2021年7月14日

Amazonにて注文
 

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先日修理に出したアンプが帰って来ました。
 
少し大きな箱に入ってきました。
 
ちゃんとした梱包です。
 
さて、つないで音を出してみますが、特に問題無し。
って言うか、修理に出した時より、音が良くなっているような気もしましたが、多分気のせいかと思います。
 
で、気になる点が一つありまして。
ミューティングスイッチがOFFなのに、少しLEDが光っているんですよね。
って、事で、IDKさんに問い合わせてみましたが、特に問題無ければ、そのまま使っていて下さい。不具合が発生したら、無償で修理します。とのことでした。
ま、ほとんどパワーアンプダイレクトで使っているので、まあ問題無いのですが。
 
チェックに使ったのが、実はMD
プリアンプ部のノイズが気になったので、プリアンプを通しているMDを使ったのでした。
中島みゆきの予感
MDに録音していたんだね。
 
 

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Lindsey Buckingham
アルバムの名前です。
 
最近(2025年)見る動画では、何だかお婆さんのような風貌ですが、このアルバム2021年のジャケ写では、僕が持っているLindsey Buckinghamのイメージです。
 
さて、今回のアルバムはLindsey Buckingham Christine McVie 以来のアルバムですが、音楽的にはLindsey Buckingham Christine McVieと似ている雰囲気です。
元々、彼には毒っ気というか、暴走してしまうような所があるのですが、このアルバムではそこまで行く手前で止まっていて、普通に聞いても聞きやすいポップアルバムです。
 
御年75歳
今から新たなチャレンジとかを要求するのは酷なのは分かっています。
かつてのGo Insaneみたいなアルバムはもう作れないんだろうなって、ちょっと寂しくも思います。とはいうものの、ギターの腕は全く衰えず、その点は素晴らしいミュージシャンです。
 

2021年7月25日

Amazonにて注文

HMVにて購入
 

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前の記事にて、アンプが死んだかも?って話を書いて、結局錯覚だったって記事も書きました。
その後ですが、何故かTUNER入力につないだネットワークプレーヤーからの音が歪んでいるのが気になりました。
 
いろいろ調べてみると、どうやらプリアンプ部を通った場合には音が歪んでいるようです。
でも、TAPE入力と、PHONO入力の音が歪んでいないのが気になるわけですが。
 
この時点で、僕の頭の中は、プリアンプが壊れたと思い込みまして、先日の平日休みに前にもお世話になったIDKさんに持ち込みました。
 
IDKさんで早速症状をかくにんしますが。。。。
「音は正常ですね。」
って事で、現象が再現しません。
 
とりあえず、ガリとか、スイッチの接触不良は発生しているので、メンテを行ってもらう事にしました。
 
ここで冷静に考えてみると。。。
「プリアンプ部で歪んでいたのは、ネットワークオーディオプレイヤーが壊れていたのでは?」
そうなんです、プリアンプ部に入力していた音源はネットワークオーディオプレイヤーだったのでした。
 
このネットワークオーディオプレイヤー、
実は無くても良いんですよね。もうハードオフ行きにしちゃおうかなぁ。。。
 

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先日のグラミー賞でBeyonceのCowboy Carterが最優秀アルバム賞を受賞しました。
 
数ヶ月前、Best Hit U.S.A.にて妙に耳に心地よい音楽が流れてきました。何でも、BeyoncéのTexas Hold'emという曲らしい。
「はぁ、Beyonceでもこんな曲やるんだなぁ」って調べてみると、この曲は何でもBeyoncéがcountry musicのアプローチをした曲だとの事でした。そうなのです。僕はcountry musicが好きなんです。(とはいえ、僕が好きなのは、世に言われているのcountry musicではなく、Nitty Gritty Dirt Bandとか、C.C.R.とかThe Byrdsとかそういったバンドですが。)
 
country musicというジャンルは、白人の音楽としてずっと認識されていたジャンルでした。そのせいか、BeyoncéのTexas Hold'emをYouTubeで見てみると、「country musicはかつてのcountry musicでは無くなってしまった。。。」みたいな書き込みに、いいねが沢山付いていたのが気になりました。
いや、ひょっとしたら僕の英語の解釈が間違えていて
「country musicは時代と共に変わっているんだ!」って意味だったのかもしれません。
 
そんなBeyoncéのこの曲が入ったアルバムCowboy Carterがグラミーを獲ってしまった!
これは、明らかに快挙でした!
アメリカではきっと今ででも根強く有色人種差別が残っているんだろうと考えているのですが、音楽の流れ、文化はこんな風にクロスブリード的に流れていくんだろうなぁって感じています。
いずれにしろ、快挙なんです!
グラミーの審査員も、時代に変化に敏感な人が増えてきたって話もありましたしね。
ってわけで、このアルバム、AMAZONで買おうとしたら、売ってないんですよね。
そんなわけで、HMVに在庫があったのでポチりました。
 
早速到着、聴いてみると、僕のイメージの中のcountry musicではありませんでした。
countryだからこんな音楽だろう。。。、Beyonceだから聴かない。
そんな先入観を持っていると、素晴らしい音楽を聞き逃すことになります。
先入観を外して聴くのが良いと感じました。
 
現在型の最高のポップミュージックのアルバムでした。

 

2025年2月9日

HMVにて購入
 

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CDが出れば、即買いのJACKSON BROWNEです。

最近の女子で流行りがちのボブヘアだった印象が強かった彼ですが、ここ数年はオールバックの髪型。
ちょっと馴染まないのですが、70歳を越えて髪の毛がふさふさなのが裏山です。
 
もう、ファン歴を40年もやっていると、彼のニューアルバムで心ときめいたり、超絶感動することもないのだろうなって思ったりします。それでも、彼自身が健康で、今でもこうやってニューアルバムを出してくれることを感謝です。
 
で、今回のアルバムは、いろいろと現在の社会情勢に対しての歌が多いらしいのですが、パッと聴いて歌詞が頭に入ってくるほどの英語力も無いわけなので、歌詞より音が印象に残ります。
 
で、音ですが、バンドの音がします。ドラムの音圧が高いって事なのかもしれません。
に比較して、前回Standing in the Breachのフォークっぽかった気がするんですが。
で、どっちが好きかと言えば、今回のアルバムの方が好きです。
 
通して聴くと、なんだか落ち着いて心地良い。
だから、彼のファンを40年以上も続けているんでしょう。

 

2021年5月23日

Amazonにて注文

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