●「痛かったら病院に行くのは当たり前だけど、病院で全て治るわけじゃないですよね」
こんにちは、桜です。
先日、”ももいろネイル”をしているあゆさんのところにお邪魔して、タイトルのような話をしてきました。
ももいろネイルとは何ぞや?!の方はあゆさんのブログをご覧ください。
病院の先生に知り合いの方がいて「爪がボロボロの患者さんに相談を受けたのだけれど、病院に置いてある薬では対応がしきれない、どうしたら良いと思うか?」と相談を受けたそうです。
それをきっかけに、痛かったら人って病院に行くけれど、もっと気楽にネイルサロンにも足を運ぶようになってもらいたいな~と言う話をしてきました。
病院に行ったら必ず病名がついて、薬が出されます。
でも、病名もつけずに、薬も飲まずに改善がみられることって本当はいっぱいあると思うんですよね~。
あゆさんが相談を受けた事例もそうですが、ボロボロの爪にはオイルケアをするだけでも違います。
生理痛には痛みどめを飲む人が多いかも知れませんが、原因は歪みかも知れないし、神経圧迫かもしれないんです。
高血圧の人なんて、血圧が高いことに意識しすぎてイライラしないように注意しすぎるため、結果血圧をあげていたりします。
病院の薬が悪いなんて思っていません。
でも、病気を生む原因の改善をしていかないことには、その病気は薬を飲んだところで芯からの完治はしないんですよね。
病院の先生が手術に数十万必要です!と言えば、きっと患者さんは用意するでしょう。
でも、ネイルサロンや、エステサロンは贅沢品でそこまでかけない…。
体が辛いんだからそんなところに行っている場合じゃない。
ブログを読んで下さる方からのメッセージで「エステ行きたいです。でも、そのために痩せなくちゃ!」というメッセージを何度か聞いたたことがあります。
エステってそんなイメージなのでしょうか。
そんなイメージ、わたしが壊せたらな~と思っています。
それじゃ、なんのためのエステか全然わからない。
健康になって、心も満たされて欲しい。
それでこそのエステです。
別世界に来たような高級感たっぷり、リラックス目的でステータスみたいなエステもいいけれど。
人の体と向き合える、もっと身近なものに変わる事がわたしの望みです^^