先日、並木良和さんが教えていた、ネガティブな思考や観念を浄化する方法を実際に行ってみました。
イーグルスゲートについて
並木さんといえば「統合ワーク」がメインですが、他にもいろいろ手軽にできる浄化やクリアリングの方法を本やセミナー等で教授してくださってます。
今月は「イーグルスゲート」というエネルギーの後押しが宇宙から来る期間があったのですが。
不要なネガティブな思考癖や感情、トラウマなどを手放すのにかなり後押しになってくれるエネルギーだそうです。
その、イーグルスゲートの機会に、並木さんおすすめの浄化するための方法を教えてくださってました。
それを実際にやってみたので、どうだったかの感想を今回は書いてみます
やり方を簡単に書くと。
並木さん流の、ネガティブな思考癖を浄化するワークの手順
①自分の、ネガティブな思考癖や感情、傷ついた出来事、不快だった出来事など思いつくものを紙に書き出します。
小さなことでもいいので、思いつくことをとにかく書いていきます。
「怒りを感じる」など曖昧に書くのではなく「小学4年生の時、担任から言われた●●という言葉に傷ついた」みたいに具体的に書く方がいいようです。
②思いつくことを全て書いたら、その紙を安全な場所で燃やします。
③燃やして紙が灰になったら、その灰を集めて袋に入れ天然塩を入れて清めます。
④そして、その袋ごと燃えるゴミに出します。
手順としては以上です。
私もイーグルスゲートの期間、最大になるという11月7日に紙に書けるだけ書いて。
翌日11月8日に紙を燃やして灰にし、袋に塩と一緒に入れて、燃えるゴミに出しました。
実際にやってみた効果は?
やってみた感想として。
私は効果を感じました。
確かに、前より気にならなくなってます。
大人になってからだけでなく子供時代、学生時代のことなども書き、過去に自分に嫌な言動をしたり差別してきたり、理不尽に感じたり傷ついたりして、未だに思い出してムカついてしまうことや人物の名前など、思いついたものを紙に書きました(笑)
また、自分でもやめたいと思うネガティブな思い込みや観念なども書きました。
例えば「私は他人の聞き役のゴミ箱みたいな人間と思うし、それが役割と思う」などです。
完全に綺麗さっぱり、というほどではないですが、あまり思い出さなくなってます。
これは私だけなのかわからないですが。
なぜかイラストを描いてる時、集中してるからか、過去に誰かに言われたひどい言葉やされたことを思い出して、許せない気持ちや恨みが湧いたり、ネガティブな思考や感情を思い出してしまうことがありがちでしたw
でも、それがあまり起きてません。
実際にやってみてどんな感じだったか?レポ
では、実際に行ってみて率直に感じたこととして。
まず、安全な場所で紙を燃やすのですが、けっこう怖いです(笑)
私は台所で、フライパンの上で燃やしました。
紙なので、火をつけるとけっこう燃えます。
フライパンの上とはいえ、かなり焦って冷や冷やしました。
火が燃えている状態が怖いので、火は消して燃えカスが広がっていく形でゆっくり燃やすようにしました。
燃やす以上、火事の危険性も当然出てくるので、実行する際はくれぐれも安全にはご留意ください。
また、煙も想像以上に大量に出ます。
換気扇を回すのは必須です。
火事と勘違いされかねないくらい煙が出ます。
安全性の関係上、また煙もかなり出るので、ベランダで実行するのは非推奨です。
それと、匂いもけっこう出ます。
紙を燃やす、独特の匂いです。
翌日まで匂いは残ってました。
紙を燃やす匂いは独特だし、部屋や家具、服などに匂いがつく可能性もあります。
それと、灰も処理が少し面倒でした。
灰が飛び散ったりして汚れてしまいました。
紙は1枚くらいに留める方がいいかもしれません。
何枚もあると、大変だと思います。紙の裏表に書くなりして、紙が多くならない工夫は必要かも。
それか分けて行うか。
というわけで、実際にやってみた感想として、やはり紙を燃やす以上、安全面からすると若干不安かもしれません。
また匂いも残る可能性があります。
ただ、実際にやってみると、燃えて灰になっていく様を見ているのは、かなり臨場感が高く浄化されてる感が非常に強かったです。
やはり火って浄化のパワーが強いんですよね。
頭でイメージするより、臨場感は半端なく高く、すっきりしました。









