料理に調味料を入れなくても食べられなくはないし、入れるにしても大量に入れる必要はありません。ましてや、主食のようにムシャムシャ食べるほどは要りません。でも、少量でも入れると味わいが出る。

 

異性関係を人生のスパイスに喩える記述を目にすることがあり、なるほどなと感じました。

 

身近に恋愛対象になるような異性の存在がなくても生きていけないことはないし、必ずしもモテモテである必要はありません。でも、異性とはそこそこ関わりがあった方が人生は豊かになるのではないか。

そんなことを思う今日この頃ですけれど、今後しばらくは異性と親しくなる機会はない一方で、現在の異性の友人との関わりは今後徐々にフェードアウトする可能性が高いと予想しています。

 

 

さて、私には異性で友人と呼べる人は現在、一応3人います。

どんな人達かと言うと・・・

 

A子:今年就職。

週に一度くらい(学生時代は数日に一度でした)ラインをするくらいの仲(7年くらい続いています)。学生時代から付き合っている彼氏がいる。

 

B子:他大学の同学部。年に1〜2回、予備校の同じクラスだったD男と3人で一緒に食事して近況を語り合うくらいの仲。予備校時代はD男のことを好きだったらしい(A子談)。

 

C子:他大学(同県内)の他学部。年に1回、食事をする仲

 

3人とも予備校時代、同じクラスだった人で、A子とC子は結構かわいいです。

ちなみに、今通っている大学内で友達と呼べる人は残念ながら同性しかいません・・・。

 

予備校時代、私が異性とあまり親しくなることができないのは、人間関係が予備校内の、それも同じクラスの人達が中心で、しかも娯楽的なことは基本的に自粛状態であることが原因の一つだと思っていました。

しかし、そんな自粛状態の限られた人間関係だったからこそ、その中でも比較的ウマが合うとか、信用できそうだとかいう理由で消去法的に異性からも友達に選ばれていたのではないかと最近は考えるようになりました。大学に入れば、同学年だけでなく、部活関係やらバイト先やらより取りみどり、わざわざ私のような男を選ぶ理由がないのです。

今思えば私にとってはA子、B子、C子の3人と友達になれたのは異性関係のバブル、いわばモテ期(そう呼ぶにはあまりにショボいので、わざわざモテ期などとは言いたくありませんけれど)だったのかもしれません。

 

保護貿易下で30しかない利益を憂いていたものの、いざ自由貿易という大海原に漕ぎ出してみたら期待していた80とか100は言うに及ばず、保護貿易時代よりも利益が減ってしまったような感じです。

もっとも同じ予備校でも、私が今の大学に合格した年度のクラスには友達と呼べる異性はいなかったので、結局は巡り合わせ次第ということなのかもしれません。

 

 

A子は就職で多忙になったことですし、今日明日でどうこうなるということはないにしても、あと2〜3年くらいもすれば結婚もするだろうから恐らく少しずつフェードアウトしていくことでしょう。

 

B子は恐らく、あと数年は現状維持ですかね。

 

C子は前回食事したときの帰り際、大学の最終学年の来年が忙しかったとしても一緒に食事する時間くらい作ると言ってくれていました。

でも卒業したら地元に戻る可能性があるのと、仮に県内にとどまったとしても就職して忙しくなれば当然疎遠となるだろうから、こちらも再来年以降はフェードアウトかな・・・。

 

フェードアウトするならするで、大学内や、あるいは全然別のコミュニティでも良いのですけど、せめてポストA子、ポストC子ポジションの友人ができれば良いのになあ、なんて思ってみたところで仕方のないことが時々、頭の中を渦巻いています。

 

あるオナ禁ブログで、異性との出会いは運ゲー要素が強いという記述がありました。

私も同意見(年齢=彼女いない歴の私がそう言っても負け惜しみにしか聞こえなさそうですけれど、上のブログ主さんは、ちゃんと彼女います)で、異性関係については今は恐らく何をやっても上手くいかないだろうなと感じています。

大学内なら普通はサークルのつながりなどで親しくなる異性の1人や2人いてもよさそうなものですが、先日のブログに書いたようにそっちはスカで全く期待できませんし(せめてもう少し早くそれが分かれば、そのサークルにはさっさと見切りつけて他の部活なりサークルなりに入ることも考えたのですが)、バイトは自分の能力(勉強との両立)的に単発しか無理。現実は厳しいです。

 

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