11w6d NT検査 | かわいいやつのお迎えまで☆

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これはアラフォーまゆさんのマタニティブログです♪

【今日のスケジュール】
13:40 受付
14:20 助産師問診
14:25 径膣超音波検査
14:30 NT検査(径腹超音波検査)のためのヒアリング
14:40 径腹超音波検査開始
~一旦検査機を替えて15:20頃まで
15:20 ドクターより検査説明
15:35 次回の予約
15:45 会計



今日は午前中、仕事だったので、12:10頃仕事が終わり、中目黒まで歩きながら途中ランチして育良クリニックに着いたのは、予約よりかなり早い時間でした。
午後の診療は14:00からでした。
まだ13:40の時点では誰もいませんでした(笑)。


さて、まずは助産師問診。
体重測定やばしでした(笑)
直前にもりもりランチを食べたので覚悟はしていましたが、前回から2㎏アップ
さすがにランチ以上に太ったかなぁ~

尿蛋白と尿糖、血圧は問題なし。

最初はいつもの膣でのエコーチェック。
ずっとあれから今朝までおりものシートには血まじりの茶オリが続いていたけど、今日は止まっているみたい。
ポリープは充血しているけれど、出血はしてませんでした。



その後、腹部エコーの機械のある部屋へ。

まずは「NT検査とは…」のカウンセリング。
ちゃんとカウンセリングもやってくれるところは、しっかりしてますね。
でも、たぶん育良クリニックでは、NT検査するのは珍しいんだと思う。
全体的にはスタッフがやりなれてない感ありました。
宗先生から膣でのエコーのときに、先にカウンセリングしますから…と言われてたけど、スタッフには診察室に入って、DVDに名前書いたら、先生来る前に、ベッドで寝かされて準備しちゃったり。
こちらから「そういえば、さっき先生が先にカウンセリングするって言ってましたけど、寝た体勢でするんですか?」と聞いたら、「あら、そうでしたね~」みたいになった(笑)。

カウンセリングでは、少し涙ぐみながら、主人の考えと私の思いを話しました。
でも、NT検査の予約をしてから説得を続けて、結局、最終的には主人も私の思いを受け止めてくれたので、今は産みたいと思っている、と。

そういえば、「年齢的にダウン症児が生まれる可能性が1/300で、それを調べる羊水検査で流産する可能性が1/300もあるなんて、やる気になれない」と言ったら、先生から「36才と半年の卵でのダウン症児が生まれる可能性はもう少し高くて1/180(ごめんなさい、正確な数字は覚えてません)くらい」と言われて、少し凹みました。

5分か10分くらい話してからいざ腹部エコー。
エコーではNT以外に鼻骨・心臓内の血流・脳などいろいろ調べて総合的に診断されます。

途中、エコーの機械の調子が悪く一旦部屋を替えて、休憩を挟んだとはいえ、50分くらいグリグリ子宮を押されると胃も圧迫されて、ランチ食べ過ぎて失敗だったと思いました
けっこう、気持ち悪い…

エコー写真。


NT 0.09cm




頭から尻までの大きさ 58.29mm




頭の大きさ 19.7mm
脈絡叢(みゃくらくそう)いわゆる血管の塊がこの時期は蝶々みたいに見られます。
順調な大きさです。数値的には1日違い。





三尖弁(さんせんべん) の波形 問題なし。
これが逆流してるとダウン症の可能性が高いらしい。




静脈管血流 正常。




エコーの機械をかえてとったもの。
尾骨 正常。



最後に3Dエコー。

まだなんだか写真だとよくわかりませんね~
実際にはもう少し分かりやすくはあったけど。


最後に、結論。
今日の検査から、ダウン症の可能性は1/3000の確率とのこと。
この検査で約80%わかる。
クアトロテストをセットにして診断すれば90%までわかる。
やらなくてもよいと思うけど、念のためやるなら、15週頃予約するように、とのこと。

そうそう、今日からDVD撮影してもらいました。プラス500円です。
自宅に帰って主人に見せましたよ。
また、DVDを持ってきて、次回からも追加してくれるらしい。


今日の会計
12,840円。(免除後)