暑い、暑すぎる。
はやくも夏本番を思わせる灼熱の太陽に頭がボーとしている今日この頃だが、またまた7/18付『創価新報』に衝撃の見出しを発見!


「ついに中高生も登山地獄の標的に」


はじめ、「中高生」じゃなくて「中高年」だと思って
思わず二度見してしまった!
「中高年」でも嫌気が差している宗門の「登山強制」に
純粋無垢な「中高生」までが駆り出されているというのだ。


来月4日・5日の二日間にわたって行われるという、この「合宿登山」。
なんでも宗門の歴史でも初めてで、昨年発表の際には「物議」を醸していたという。


さらにある末寺では、信者勧誘に小学生にまでノルマを課す所もあったとのこと。


未成年を標的にするなんて、暴力まがいの勧誘で社会的に問題視されている
顕正会とやってる事は変わらないじゃないですか!

7/4付『創価新報』で次期法主候補の連載が掲載されていた。


日蓮正宗で、またまた新たな人材(?)発見か!って読んでみると
教学部長の水○○正さんというお方。


過去に問題発言でやらかしたらしく、前法主同じく、

何だかこちらも「芳しい」人物だ。

なんでもこの方、前法主・日顕が起こした「シアトル事件」で、

事件の告発者である
婦人が逝去された際、公衆の面前で「あれは、殺されたんだと

思いますね」と発言!


さらに、事件の証言者に対しても「(証言者)も危ない」

「何人だって殺すのが創価学会です」と言い放ったのだと。


いやいや、どういう妄想が彼の頭を駆けまわっていたのでしょうか。
何の根拠もなく、「人殺し」の汚名をまき散らすなんて、

一般社会なら「即退場」ものですよ、これ。


案の定、彼は名誉棄損で学会に訴えられ、2002年に名誉毀損が確定。賠償金も支払うかたちに。当然ですよね。


そんな過激発言で司法で断罪されているお方が次期法主候補だなんて、

ちょっとビックリです。


所詮、社会常識が通じない閉鎖的な組織ということでしょうか。
まっ、日蓮正宗らしい「人材」なんでしょうが。。。

同じ一面の左下に「お知らせ」が載っていたいた。
内容は
「『創価学会からの脱出』は来月より月1回の
掲載、ということにさせていただきます。ご了承ください」
と。


連載4回目にして、このお知らせ掲載。
もしかして、もうネタ切れ??!!


勢いよくスタートした「連載」だったと思うが
実際には機関紙記者が「連載からの脱出」をしたいのでは?!

そうであれば、静かに終焉を迎えた方がいいね!

6月16付の機関紙一面に連載が掲載されていた。


「学会に対して懐いた違和感」と見出しがあったから
どんな違和感があったのかな?と思いながら読んだけど
「学会が本質的に変わってきているように思ったが
それが何なのか、はっきりわからない」
って、どういう意味??

要は、理由は不明確だけど「違和感」をもったの??


いい大人が、フィーリング的に「よくわかんないけど辞める」
って説明つかないでしょう。そんな不確定な話を記事にする
この「機関紙」もやっぱり曖昧で意味不明・・・

結局、「学会のことを良く知らなかった」から
辞めちゃった、だけじゃないの?と思う。


その後の内容を読んでも、自分で誰かに相談したわけでもなく
学会の意味も分かってないのに「会合にでなくなった」
「聖教新聞も読まなくなった」「学会活動から離れていた」
って書いてあるし、これって信仰を怠けてただけでしょ~。


その証拠に、日蓮正宗に戻ってから「酒は勤行の後」
って得意げに書いてあるけど、当たり前でしょう!!信仰者なんだから!!
むしろ、学会時代は何よりも「酒が優先」「酒に流される」
生活だった証明なわけでしょう!!


そんな状況では当然、生活状況が悪くなるのは
当たり前だと思うし、単に「不真面目な学会の人」
だっただけの話と思えてならない。