7/4付『創価新報』で次期法主候補の連載が掲載されていた。
日蓮正宗で、またまた新たな人材(?)発見か!って読んでみると
教学部長の水○○正さんというお方。
過去に問題発言でやらかしたらしく、前法主同じく、
何だかこちらも「芳しい」人物だ。
なんでもこの方、前法主・日顕が起こした「シアトル事件」で、
事件の告発者である
婦人が逝去された際、公衆の面前で「あれは、殺されたんだと
思いますね」と発言!
さらに、事件の証言者に対しても「(証言者)も危ない」
「何人だって殺すのが創価学会です」と言い放ったのだと。
いやいや、どういう妄想が彼の頭を駆けまわっていたのでしょうか。
何の根拠もなく、「人殺し」の汚名をまき散らすなんて、
一般社会なら「即退場」ものですよ、これ。
案の定、彼は名誉棄損で学会に訴えられ、2002年に名誉毀損が確定。賠償金も支払うかたちに。当然ですよね。
そんな過激発言で司法で断罪されているお方が次期法主候補だなんて、
ちょっとビックリです。
所詮、社会常識が通じない閉鎖的な組織ということでしょうか。
まっ、日蓮正宗らしい「人材」なんでしょうが。。。