姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 
毎月発行される姫路市の広報誌。
今月は姫路市社会福祉協議会が隔月で発行する「ひめじの社協」が入っていたのですが、その中に
寄付の受付のご案内がありました。
でも、この物価高の中で現金の寄付はハードルが高いですよね
ところが、冊子を読み進めると……
物品の寄付も受け付けていて、その中に
未使用のタオル
というのがありました。
これなら車で買い物に出かけたついでに持って行けますよね。 
寄付の報告欄には
夫の母が亡くなって実家を片付けたとき、箱や袋に入ったままの未使用のタオルが大量に出てきました。
でも開けてみたらどれも湿気のシミだらけ。 
残念ながら寄付できそうな物はありませんでした。
もっと綺麗なうちにお譲りできていたらよかったのになぁ……
頂き物や粗品のタオルが使い切れないくらいあるお宅も多いのではないでしょうか?
捨てられないけれど、欲しい方がいらっしゃったらお譲りしたい
そう思っている方は世の中にたくさんいらっしゃると思います。
逆に、物品の寄付を希望している施設や慈善団体も多いと思うんですよね。
だからもっと
何がどのくらい必要なのか
を教えて頂けたらなぁと思うのです。
合わせてどんなことに使うのかも書き添えて頂けたら、寄付する側もイメージが湧きやすいですよね。
ドナルド・マクドナルド・ハウスでは各ハウスが「Wishリスト」に希望の品物を挙げています。
地方自治体や民間企業が中心となったリユースの輪がもっと広がるといいんですけどね。 









