姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

昨年末、10年目フレッシュアップ点検のお知らせが届きました。
とのこと。
点検箇所は、主に高所点検カメラを使っての建物の外回りと天井裏と床下。
えっ、それってグッドタイミングすぎるでしょ。 

1月中旬に軒樋工事で足場を組むから、それを使って直接目視しながら点検して頂けるじゃないですか! 

この日も良い天気。 


雹害の修理でお世話になっているアフターサービス担当さんがこの日も来てくださいました。
階段をトントンと上がって足場を時計回りに進みながら、ところどころで写真をパシャリ。


屋根瓦と太陽光パネルのチェックや、

窓枠と外壁の境目あたりをチェック中でしょうか?

全体をくまなく見ることができると思いきや、こういう場所は逆に近すぎて屋根が見えないんですって。

そういう場所は高所点検カメラの出番。

これでまた家の周りをぐるり一周。
すると、
1箇所だけ破損箇所があったんです。
えー どこどこーーー?? 

あ、ココなんですけどね。

ほら、割れていますよね。

こんな壁のすぐ際のところは歩かないから踏むこともないと思うんだけどなぁ。 

あー これもきっと雹が当たったんですよ。 

だってほら、ココ見てくださいよ。👇️

すぐ上の屋外コンセントと光回線のカバーのところにも雹が当たった跡がありますから。 


わー ホントだー 

このもう少し左には物置があるのですが、その天板や扉にも凹みがいくつかあるので間違いなさそうです。
割れている箇所は縦樋の足元を隠すためのカバーなので、縦樋を上にズラせば交換できるんですよ。

あー 3段の脚立では届きにくいなぁ

あっ、ココに登ればいいのか。笑

ナイスな1人ボケツッコミ。笑
結局、縦樋を切らないと外せないかも…… ということなので、ここは目立たない場所だから修理はしなくてもOKとしました。
その翌日、足場解体に立ち合いで来られた際に
基礎・構造躯体
外壁・開口部
屋根
屋外給排水(給水メーター・汚水桝)
バルコニー
汚水桝の掃除は、時々やるのとやらないのでは全然違うそうですよ。
簡単なので定期的にやっておくことをお勧めします。
詰まってあふれてからでは遅いですからね。

特に台所からの排水が流れていく汚水桝が要注意とのこと。 

油はなるべく流さずに紙に吸い取って捨てる。
これに限りますね。